posted by やち
at 23:03:07 │
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21巻が発売デス。
ストーリーはまぁオモシロいんだけど、なんか「ぎゃぼー」連発の時代を過ぎてからはちょっと間延び感があって、そろそろラストが観たくなってきたな。でも少女マンガの展開ってこんなもんなのかな。
また改編期あたりにドラマ化されそうな気もするけど、どうなんでしょ。海外編のキャスティングとしては、こないだのベッキーとウエンツはなかなかハマってたけどね。上野樹里のベリーショートが好評っぽいし、しばらくはないかもね。
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posted by やち
at 22:15:49 │
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東野圭吾の2006年の直木賞受賞作がやっと文庫化。ドラマにもなった「探偵ガリレオ」シリーズの第3弾。も~、見つけた瞬間、即買いです。
相変わらず、読み始めたら止まらんね。一気に読んじゃいました。今までの2作品に比べて、ストーリーが重いんだけど、話の構成から、登場人物の心理描写まで、相変わらずのクオリティ。直木賞は、本作に、というより、今までの功績に対して、って感じだったらしいけど、本作の出来もスバラシイ。
今秋、映画化されるんだけど、石神が堤真一、花岡靖子が松雪泰子って、なかなかいいキャスティングかも。今までの東野圭吾作品の映画全然観たことないんだけど、テレビでやんないかなぁ。
posted by やち
at 23:43:03 │
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田中芳樹のSF小説を道原かつみがマンガ化した作品の愛蔵版全6巻を買っちゃった。しめて7,560円也。誕生日プレゼントとして買ってもらったんだよね。サスガおたく夫婦。
中学か高校の時に1回読んだんだけど、途中までしか買ってなくて続きが非常に気になってたんだけど、今回のでスッキリ!のはずだったのに、小説全部はマンガ化してないのね。ちょっと消化不良感。
当時「おもしれぇ~」と思ってた戦争のシーンは、単純にオモシロイとは楽しめないまでも、ウラのかきあい的なやりとりはやっぱオモシロかった。ラインハルト様、ステキです!
小説も買っちゃおうかなぁ。
posted by やち
at 22:31:55 │
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浦沢直樹の「鉄腕アトム」を原作にしたマンガの6巻が発売。
相変わらずストーリーが追いきれてないんだけど、ここまで読んだら買い続けないわけにはいかないって感じ。 後で最初から読み直そう。
手塚治虫作品てお恥ずかしながらどの作品も読んだことがなくて、設定とかストーリーとかは全く知らないんだよね。鉄腕アトムも「アトムを作ったのはお茶の水博士じゃなくて天馬博士」みたいな基本レベルをトリビア的に感じるくらい。 うちらの年代って少年時代がジャンプ全盛期だったので、あんま過去作品への回帰とかしてる間がなかったので、こういう人が多いんじゃないかと思うんだけど、どうなんでしょ?
ちなみに今日のスピリッツで「20世紀少年」のカンナ役が発表になったね。
平愛梨ってコらしいんだけど、前にネットでこのコらしいって情報見たことあったので、「やっぱそうなんだ」って感じだけど、イマイチ、カンナっぽくないんだよねぇ。
他のメンツはメイクした姿がけっこう似てるなぁって感じだけど、動いたらハマって見えるのかなぁ。ちなみにさっきリンクした映画の公式サイトのキャストのコーナー見てもらうとわかるけど、ドンキー(生瀬勝久)がめちゃ似てます。
posted by やち
at 23:52:03 │
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休刊になった雑誌「KING」で連載されていたらしいんだけど、カワイイ女の子の服の下を妄想するって設定の、D.T.心を150%刺激する写真集。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080722/1016861/?ml
いやぁ、これはエロイわぁ。
登場するタレントは、杏さゆり、安藤沙耶香、磯山さやか、今宿麻美、甲斐麻美、加藤理恵、川村ゆきえ、木口亜矢、小泉麻耶、小阪由佳、KONAN、スザンヌ、辰巳奈都子、谷桃子、谷村美月、次原かな、長崎莉奈、原田麻衣、堀田ゆい夏、真理、八代みなせ、山本梓、吉井怜(五十音順)。
“自分で破れる妄撮シール”付き。1,700円(税別)。
posted by やち
at 23:44:07 │
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学研が発売している雑誌。
7月30日に発売されるものには簡易シンセサイザーが付属されてるらしい。
中田ヤスタカとかCORNELIUSがこのシンセを使って音作りをしている模様もふろくでついてるとか。3,360円。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056051836/natalie-22
これ欲しいわぁ。
あと、実はテルミンも以前に発売されてたのね。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol17/index.html
こっちは2,300円。ん~。買わなきゃ。
posted by やち
at 22:51:17 │
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何年か前に発売された「エロコト」に続き、坂本龍一が今度は「ラブコト」を8月8日に刊行。880円。
前回はエロがテーマだったけど、今回はエコ&ラブがテーマらしい。
エコとラブをテーマに、坂本龍一×よしもとばなな×蝶々の対談、リリー・フランキー×川上未映子の「ラブ対談」、高城剛×坂本龍一×高橋幸宏の「ラブな音楽」などの特集が組まれている。
さらに付属のCDに、コトリンゴの未発表曲も収録。
とりあえず買いだな。
posted by やち
at 23:17:21 │
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東野圭吾の2003年発売の文庫。
元々は裕福な歯科医の家の息子だったのに、ある出来事をキッカケに転落の人生を歩むことになる主人公。そしてその裏には必ずあるひとりの友人が。
自分の不幸はその友人のせいだとわかっていて、殺したいほど憎んでいるんだけど、なかなか「殺人の門」がくぐれない。人はどのような状況、心象になったら人を殺めるまでの気持ちになるのか、を描いた作品。
相変わらず物語の展開はお見事なんだけど、今回の主人公はちょっと騙されすぎってか、踊らされすぎ。他の作品と比べるとイマイチ納得感が少なかったかも。でもまぁ、ドキドキしながら一気に読めたのはサスガ。
posted by やち
at 22:42:37 │
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ほしよりこの1日1コマネット連載マンガの3巻をkaraさんに借りた(karaさん、ありがと~)。
今回は、前2巻より猫村さんのしゃべりが多かった気がするな。なんかオバチャン度が増してて、色んなコトを色んなヒトにペラペラしゃべくりまくる猫村さんに軽くイラっとしたりもしたんだけど(笑)、あいかわらずの哀愁ある猫村さんの背中には萌え~だったわ。シンプルなんだけど味のある絵なんだよねぇ。
次の展開が気になる~。
posted by やち
at 23:16:09 │
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こないだ書いたスピリッツに連載してたマンガなんだけど、最終巻となる第10巻に描き下ろしエピローグが収録されてるらしい。
連載ではキレイにまとまったなぁって感じだったんだけど、エピローグでは、田西が取り上げた爆弾は爆発しちゃったらしい。死傷者はゼロだけど、田西が逮捕されたとか。せっかくハッピーエンドだったのに、どこまでも不幸なヤツ…。
ま、それもヤツらしい、なんて、キャラのことを愛すべきバカ友みたいに語れるようなマンガなんだよね。つくづくよくできたマンガだわ。マン喫で今度読も~っと。