やちろぐ

東野圭吾の作品を購入。コンプリートに向けて着々と進んでます。

本作は、'95年くらいに発表された作品。

交通事故で亡くなった女性の関係者がバカンスで山奥の別荘に集まったが、そこへ逃亡中の銀行強盗が立て籠ることに。そんな中、1つの殺人事件が…。って展開の話。

携帯がまだ普及してない時代の話だけあって「携帯あったらまた違う展開なんだろうなぁ」と思う内容。携帯ない時代ってそういや、こんなんだったかなぁ、と。

最後のオチはちょっと「ん？」って思わなくはなかったけど、まぁオモシロかったです。