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at 23:20:51 │
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東野圭吾の「レイクサイド」を読んだ。犯人がわかってくる件はいつもながら「そゆこと?」って感心させられたけど、伏線がわざとらしすぎ、かつ、わかりやすくて、裏かかれ度合いは少なかったなぁ。
これ、役所広司主演で「レイクサイド マーダーケース」というタイトルで映画化されてるんだけど、文庫の解説曰く、出来がイマイチらしい。そゆこと書いちゃうの珍しいよね。でも、薬師丸ひろ子、豊川悦司、杉田かおる、鶴見辰吾、と共演陣を見ると観てみたいなぁ。地上波オンエアを待とう。
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posted by やち
at 22:30:21 │
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TV Brosで連載中のバッファロー吾郎のコラムが単行本で発売。東京ニュース通信社。1,000円。
老年となった設定の木村が「僕らはあの人たちのおかげで大きくなった」という偽の自伝を書き、竹若が絵を添えるというコラム。ウソの設定が突飛なんだけど「ちょっとあるかも」と思いながら笑えるネタが多くてオモシロイ。人選もいいんだよね。市毛良枝とか城戸真亜子とか。
本にはケンコバとの偽対談も収録。こっちもオモシロそう。
あと、出版記念のトークショー&サイン会も開催。3月31日(土)17時〜@タワーレコード渋谷店 7F TOWER BOOKS
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at 23:57:26 │
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のだめの17巻、こないだ遅ればせながら読んだ。
相変わらず先が気になるストーリーながら、前巻までもそうだったけどやっぱり壊れっぷりが少なくなってきてて勢いが少ないなぁ。まぁマンガとしてはオモシロイけど。
ノイタミナの「のだめ」も見続けてるけど、こっちもあんまオモシロくないんだよねぇ。あのドラマってよく出来てたんだなぁ。「第2弾やる」に全部。
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at 23:28:47 │
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こないだも書いたけど、「ブラックジャックによろしく」がモーニングからスピリッツに移って連載されてて、スピリッツ読者の我が家は連載で追えるようになったんだけど、こないだ連載が始まったと思ったら、もう単行本出てたよ。早くね?今週読んだはずの話がもう収録されててビックリ。
移籍先決めてる間に描きためて、もう、いつでも出版していい状態だったってことかな。
タイトルも「新ブラックジャックによろしく」となって、1巻からになってた。連載で読み始めたので単行本はもういいかなぁ。
連載の方は、また先が気になる展開。楽しみ〜。
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at 23:31:00 │
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ビックコミックオリジナルで連載されてるマンガ。
会社のマンガ好きの後輩に借りたんだけど、おもしろい。
ボランティアで山岳救助をやっている「島崎三歩」を主人公にした山岳救助物語。1話完結スタイルなんだけど、1話1話それぞれが深い話が多い。「救助」の物語なので、基本的にツライ話が多く、死のシーンも多々。
主人公の三歩のキャラクターで多少明るく描かれてはいるんだけど、「山で生きること」の厳しさとすばらしさが伝わってくる。山に登る人には共感の得られる内容なんじゃないかな。I夫妻、オススメです。って、もう知ってるかな。
他にもイロイロ借りてる方々、徐々に読んで(観て)お返しするのでもうしばしお待ちを・・・。
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at 21:31:25 │
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週刊少年ジャンプで連載休止になってた、森田まさのりの「べしゃり暮らし」が週刊ヤングジャンプで復活!
月刊じゃなくて週刊雑誌での復活で大丈夫だったんだろうか、という心配はあるけど、ウレシイわ。休んでる間描き溜めてたのかな。他にあまり例を見ないお笑いマンガなだけに、うまいコト決着つけてほしいトコロです。
復活といえば、モーニングで連載されていた「ブラックジャックによろしく」がビックコミックスピリッツで連載開始。って、休載してたの知らなかったわ。「移籍」については
色々ウワサがあるみたいだけど、あの作品が週刊で読めるのはウレシイなぁ(スピリッツを毎週買ってるので)。今度は泌尿器科らしい。また泣けるかな。
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at 22:58:17 │
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度々直木賞候補に選出されている伊坂幸太郎の小説を初めて読んだ。
文章が軽快とか洗練されてるとか、引用が洒落てるとか言われてるみたいだけど、個人的には、こそばゆくてニガテでした。
連続放火と、それを予言するかのように出現するグラフィティアートの謎解きを、主人公の異父兄弟の過去と共に遺伝子のルールや名前を絡めて展開されるっていう話で、ミステリ的にはオモシロかったのと、話のオトし方、しめ方が温かくて、読後感はなかなか気持ちよかった。また違うの読んでみよっかな。
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at 23:48:24 │
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鉄腕アトムを原作にした浦沢直樹のマンガの4巻が発売された。
いや〜、あいかわらず1回読んだだけじゃわからんよ。週刊誌に月1回の連載なので、単行本は数か月に1回。っつうか1年に1回くらいかな。前回のをちゃんと覚えてないので余計にわからない。でもオモシロイわ。アトム死んじゃったよ〜。はやく次読ませて!
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at 23:39:42 │
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松本大洋がビックコミックスピリッツに連載しているマンガの単行本が発売。
最近、このブログに「竹光侍」で検索してたどり着く人がやたら多かったんだけど、これか。
週刊で見てるとイマイチ世界観がつかみきれなかったけど、単行本で通しで読むとどっぷり大洋ワールドにハマれます。最初は無意味そうに見えたカットも一つ一つが欠かせないピースだとわかるし、セリフもどんどん味わい深くなってく。あと、前も書いたけど、松本大洋の絵が時代劇にハマっててカッコイイ。
ストーリーはそんなに動きは大きくないんだけど、何度も読みたくなるマンガです。
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at 23:09:17 │
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「やりすぎコージー」で披露したのがキッカケで本にまでなってしまった、関の都市伝説話。どっかで聞いたことあるような都市伝説もあるんだけど、語り方と、その知識量で妙に納得させられる。
前は関根勤に似てるってのが唯一の特徴の芸人だったのに、髪型もなんだか怪しい感じになって、すっかりソレ路線です。
買うには至らないけど、読んでみたいわぁ。
竹書房 1260円