posted by やち
at 23:06:05 │
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カネコアツシの「SOIL」の第5巻が発売された。
これまで描かれたナゾのうち、多少解決したのもあったけど、ここにきて新しいキャラが出てきたり、と、まだまだ解決する気配なし。最後のページに書いてあった文を読む感じだと、次の巻で終わりそうではあるけど。
で…「BAMBi」の映画化は…?
昨今の「マンガ原作の実写化ブーム」に乗って、企画進まないかなぁ。まぁ、変に有名になるより「オレだけ知ってる」的なマンガであってほしい気もするけど。
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posted by やち
at 22:52:36 │
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今まであえて書いてなかったんだけど、我が家は夫婦ともども大好物のテレビ雑誌。隔週発売で定価200円。
テレビっ子かつマニアな我ら夫婦にはたまらん特集とかコラムが満載で、全部読むのに2時間くらいかかる。
そんなブロスが今週号で500号を迎え、それを記念して昔連載してたコラムが1回限りの復活!「スチャダラパーのゴキ足のダンナ」とか、「星野スミオのラヂオブロス」とか「ピエール瀧の屁で空中ウクライナ」とか、懐かしい〜。あと、「浅草キッドのお笑い男の星座」ね。ん〜、復活して欲しいっス。
posted by やち
at 23:33:25 │
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富沢順が週刊コミックバンチで連載しているマンガ。
普段は屋台のラーメン屋なんだけど実は国に認められた殺し屋で、非道な人々を抹殺していく、という設定。
富沢順のマンガって、設定がオモシロイのとなにげにマジメなメッセージがこめられてたりしてスキ。
最初ジャンプで連載してた「ガクエン情報部H.I.P」でスキになったんだけど、その後「コマンダー0」、「PANKRA BOY」、「あすぴりんDANDY」、「もーにんぐMOON」、「企業戦士YAMAZAKI」、「ETRANGER−エトランゼ−」、「Trickster」と買い揃えてます。
Wikipediaの記述で書いてたリストの中で持ってないのは「順ちゃんのオーエン歌」と「開運同盟AngePasse」だけだな。
「殺し屋麺吉」はもう6巻まで出てるらしいんだけど、連載されてるの全然気づかなかった。はやく全巻そろえなきゃ。
posted by やち
at 23:43:37 │
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99年度の文化庁メディア芸術祭優秀賞と手塚治虫文化賞優秀賞を受賞した、さそうあきらの名作。
ちょっと前に義母から突然(なぜか)図書カード5,000円をもらって、「何買おうかな〜」って物色してる時に目に入って全3巻即買い。ずっと読みたかったんだよねぇ。
さそうあきらは「俺たちに明日はないッス」で知った。絵に躍動感とか動きがあんま感じられない淡白なタッチの絵なんだけど、ストーリーがいいので妙に心に残る。
「神童」は小学生の天才ピアニスト「うた」とその周りの人々を描いたストーリーなんだけど、ちょっと泣けたよ。クラシックて全然聞かないけど、こういいうの読むと、聞いてみたくなるよなぁ。
ま、たぶん聞かないんだけど。
posted by やち
at 23:35:11 │
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毎日新聞に連載されてた東野圭吾の小説。最近文庫になったので購入した。
11月には山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ主演で映画も公開される。
ほんと山田孝之は小説・マンガの実写化モノに出るねぇ。
弟を想う気持ちから起こした行動の結果、過って殺人を犯してしまった兄が刑務所から送ってくる手紙を中心に「犯罪者の家族」の生活を描いた小説。
先が気になるストーリー展開ではあったし「差別」について考えさせられる内容だったけど、感動、て感じでもなかったな。映画はなんか感動させようって感じの宣伝だけど。どういう風に映像化されてるか興味はあるので、テレビでやったら観ようかな。
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at 23:30:15 │
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教授(坂本龍一)が編集長を務めるエロ本が出版された。
なんでも「エロい女は、その存在そのものがエコである」という直感の元に創刊したらしく、キャッチコピーが「ロハスピープルのための快適性生活マガジン」。なんだかよくわかりません(笑)
表紙の絵が草間弥生、アートディレクターが信藤三雄、教授と信藤三雄とリリー・フランキーの対談とか、教授と中沢新一の対談とか、なんだか豪華なコンテンツ。これで580円は安い。
とりあえず今日買ってみました。まだ読んでないけど、楽しみ。
「ちんかめ」な雰囲気な予感もするね。どうなんだろ。
posted by やち
at 23:46:51 │
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東野圭吾が1991年に発表した作品。高校野球をテーマに、二つの殺人事件の謎解きが進む。
今回も、犯人も動機も最後まで全然想像つかなかったわぁ。色々な伏線が最後に見事にピースがハマって気持ちいい。
一時期、宮部みゆきにハマって読み漁って「もう読む文庫ねぇよ〜」って状態になったけど、東野圭吾は20冊くらい読んだけとまだまだあるのでウレシイ。次は何読もうかなぁ。オススメあったら教えて。
posted by やち
at 22:48:44 │
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森田まさのりの「べしゃり暮らし」の3巻が出た。
と思ったら、巻頭のコメント見たら休載してるのね。週刊連載には体力がもたないってコトらしい。たしかにあの絵のクオリティを1週間で仕上げるにはムリがあるよなぁ。
ストーリー的には、笑いだけじゃなくて泣きの要素も入ってきて、森田まさのりっぽい展開になってきた。
休載は残念だけど、いつの日か、ちゃんと完結してほしいな。
posted by やち
at 22:46:49 │
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明和電機のグラフィックデザインやCIを担当してきた中村至男と現社長の土佐信道による、明和電機誕生ドキュメンタリーを描いた本が出版される。
このデザイナーの存在は知らなかったけど、明和電機のグラフィックって、魚器シリーズとかパチモクとかの、ふざけてるとしか取られかねない作品をビミョウにオシャレっぽく見せてるよね。納得。作品のネーミングとか作品コンセプトとかもこのヒトが絡んでたんだろうか。ってのはこの本を読めばわかるのね。
10月13日にNTT出版より発売。2,625円。
posted by やち
at 21:41:53 │
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R25の女性版が11月1日に創刊。WEBも同時に開設されるらしい。
R25の携帯サイト(http://mobile.r25.jp/)って、再訪率が高いらしいんだけど、確かに便利。ニュースとかテレビ番組とか地図とかけっこうよく見るもんね。
着メロとかiアプリも無料でゲットできたりしておトクです。
L25では、女性が気になる情報の掲載とか口コミ機能とかがあるらしい。
こっちも成功するかな?