やちろぐ

15巻がでたデス。本日発売。



読みおわってから巻末見たら、限定版にはマングースのぬいぐるみが付属されてたらしい。ギャボー！そっち買えばヨカッタ…。と思ったけど1,980円は高いなぁ。

でも講談社ガールズ（http://girlsi.jp）ってサイトでマイメニュー登録（月額294円）するとゲットできる「ギャボ」着ゴエは、ちょっと欲しいカモ。



今回はクスっと笑えるトコあり、のだめと千秋のラブあり、と、前巻よりはオモシロかったかな。のだめはもうちょっと壊れて欲しい気もするけど。

@NetHomeの会員サイトで１日１コマ連載されてたマンガ「きょうの猫村さん」の２巻が出た。今は「猫村.jp（http://www.nekomura.jp/）」で連載されてるのかな。１巻は借りて読んだんだけど２巻も読みたいわぁ。誰か買ったら貸して〜。



鉛筆でササっと書かれたような、なんとはない絵なんだけど、妙に情感を感じる絵でちょっとジーンとしたりする。

猫村さんはぼっちゃんに会う糸口を見つけたのか？犬神家にはまだまだ謎があるのか？気になる〜。

前にも書いたカネコアツシのマンガの４巻が出た。



３巻までは「普段の生活のちょっとした歪みから発生した狂気の謎解き」って感じだったのに、４巻になったら「閉鎖された街で発生した狂気が生み出した不思議現象」で片付けられそうな感じ。あれ？そういう展開？それで全部オトす結末じゃないよなぁ、というのを期待しつつまた半年くらい待つか。



あと、本とは関係ないけど、今の職場に来て１年経っていまさら職場に同姓同名の課長がいることに気付いた。「カネコアツシ」ってカッコイイなぁと思ってたんだけど、それに気付いてからは、あのおっちゃんの顔が浮かぶように…。気付かない方が幸せなコトってあるよね…。って程のコトでもないが。

謎解きが十分にされないまま、なんとなくなハッピーエンドで突然終わっちゃったよ…。

「え〜！？」と思ってページめくったら「2007年新春　最終章登場」って書いてあったんだけど、１年も経ったら忘れちゃうよ。

って、いろんな話がクロスして展開してたせいで連載読みながらも頭の整理できてなかったので、再開時に改めてあらすじ追っくれればそれはそれでウレシイんだけどさ。



あれだけ込み入ったストーリーながら、解説本て出てないよね？こういうウラがあったってことか。

ビックコミックスピリッツで連載中のマンガ。団地に住む主人公ともおとその家族、団地の住人、小学生の同級生などの日常が描かれてる。

ともおは「愛すべきバカな男子小学生」で、その言動や行動は見てて微笑ましかったり懐かしかったりするんだけど、そういう「あった、あった」っていう話ばかりじゃなく、親子とか友達とか老人と子供とかの間で繰り広げられるストーリーにはホロっと泣けたりするのもあって、毎週楽しみなマンガ。



その「団地ともお」の傑作選「My Best ともお」が「MyFirstBIG版『団地ともお』」として4月14日（金）にコンビニなどで発売。300円なのでヒマつぶしにでも読んでみて。オススメです。

松尾スズキがSPA!で連載してるコーナーの書籍化第3弾。



彼の身の回りの出来事を書いてるだけなんだけど、彼の奥さん含め周りにいる人のキャラが濃いのでエピソードだけでもオカシイ。

で、松尾スズキの文は、それを描写する時に使う例えがバカでスキ。例えだけで笑えたりするもんね。例えるのがウマイ人って才能を感じるわぁ。



1,400円。扶桑社から。

浦沢直樹が描く鉄腕アトム「PLUTO」の3巻が発売。鉄腕アトムって実はストーリー知らなくて、読んでてスゴク新鮮。



このマンガではアトムもウランちゃんも普通の人間の子供の髪型・服装で描かれてるし、ストーリー的にも主役のはずのアトムが1巻の最後になってやっと出てきたりと、なんか手塚治虫のアトムじゃなくて浦沢直樹の新しいマンガを読んでる感じ。原作知ってるヒトはまたそれでオモシロイんだろうな。

今度マン喫行ったら原作読んでみようかな。

あの「バカドリル」が「扶桑社サブカルペーパーバック」として3月8日に創刊された。500円。

あの「バカドリル」が500円で読めるなんて（失神）！

4月8日には、あの「バカドリルXL」も出るらしい（脱糞）！



と、ちょっとお下品に天久聖一風に書いてみましたが、大学の時にぶちに教えてもらって以来、自分の笑いのセンスに影響受けまくってる作品。

懐かしくなったので読み返してみるか。ガンダーラとか。



ちなみに同じシリーズで、あの「新しい単位」も出てます（思わず想像妊娠）！

って、しつこいな。

23巻が出た。

このマンガ、オモシロイんだけど、設定は細かいし登場人物は多いしでイマイチ覚えきれないまま読んじゃうんだよね。今回も誰が敵で誰と誰が仲間かちゃんと認識しないまま読んでたもんね。

前に解説本が出たけど、そういうの見ながらじゃないと理解しきれない。解説本見ながら読むともっとオモシロイんだろうな。



「幽遊白書」といい「LEVEL E」といい、設定の緻密さとストーリーの意外性には感心。

前に書いた、みうらじゅんとリリー・フランキーのSPA!の連載コラムが臨時増刊として発売された。

「世界初 袋とじ対談」だって（笑）。たしかに開ける時ちょっとワクワクしそうだけどさ。



連載途中から2人の対談内容を反映させたグラビアが撮られるようになったんだけど、たしかに「いいなぁ」と思うのもあって、この増刊の表紙の熊田曜子なんかいいねぇ。今まではそんないいと思ったことなかったんだけど。



発売記念に無料トークイベントもするらしい。参加者募集中とのことなので興味あったらいかが？