やちろぐ

やっと出ましたよ。「HUNTER×HUNTER」の新巻。

あいかわらずの0.1秒で数ページみたいな展開だけど、やっぱオモシロイね。

前巻から数ヶ月経ってて、前回書いた時同様、キャラの名前とか設定とかイマイチおぼろげなまま読んでるけど、今回は読みやすかったような。

連載も再開してるのかな？先が読みたいのでガンバってほしいです。

東野圭吾の作品を購入。コンプリートに向けて着々と進んでます。

本作は、'95年くらいに発表された作品。

交通事故で亡くなった女性の関係者がバカンスで山奥の別荘に集まったが、そこへ逃亡中の銀行強盗が立て籠ることに。そんな中、1つの殺人事件が…。って展開の話。

携帯がまだ普及してない時代の話だけあって「携帯あったらまた違う展開なんだろうなぁ」と思う内容。携帯ない時代ってそういや、こんなんだったかなぁ、と。

最後のオチはちょっと「ん？」って思わなくはなかったけど、まぁオモシロかったです。

コグレマサト氏といしたにまさき氏による書籍。マイコミ新書より。780円＋tax。
twitterをはじめて1ヶ月ちょい経って、いまだに楽しみ方を模索してるんだけど、この本は、その楽しみ方を紹介してくれる初心者向けにぴったりの本。twitter関連の本が最近何冊か刊行されてるけど、本作が一番初心者向けっぽいかなぁ。
とりあえず有名人中心にフォロー100人超えたけど、今後は有名人以外の楽しそうな人をフォローしたいな。まずフォロー100人超えるのが目標だったけど、次は有名人にレスもらうのを目標にしようかな。

1月4日発売のジャンプから連載再開とのこと。さらに、12月25日には最新巻の27巻が発売されるらしい。

夫婦して金あると（ヨメはセーラームーンの作者）、金銭感覚も労働とか創作に対する意識も違うんだろうか。ファンは待ってるので、ガンバって描いて欲しいもんです。

「マカロニほうれん荘」の鴨川つばめは連載のプレッシャーでツブレタってウワサだけど、富樫はどうなんだろ。なんにせよ、早く続きが読みたいのと、中途半端で終わって欲しくないな、と思います。

浦沢直樹の現在連載中のマンガの2巻が発売。

戦後まもない日本が舞台になってるんだけど、2000年前のエルサレムとか戦国時代の伊賀とかも出てきて、また話が飛び飛びなのは「20世紀少年」みたい。もうちょっと読んでみないと、全容がわからなそうだな。



浦沢直樹といえば、今ふと「MASTERキートン」が読みたくなってきた。年末に実家に帰ったときに、持ち帰ってこようかな。ってか、新編書いてくれないだろうか。

森田まさのりの「べしゃり暮らし」の9巻が発売。

お笑い芸人を目指す高校生を主題にしたマンガなんだけど、今回は「蕎麦屋の跡継ぎ」と「『べしゃり暮らし』っていうタイトルの意味」の２つの謎解きがあった。なるほどね～って感じ。

あと、中に「ROOKIES」の自虐ネタっぽいセリフがあって笑ったな。



そういやそろそろM-1の決勝進出者が決まる時期になってきたねぇ。今年は誰が優勝するんだろ。

朝日新聞出版から10月6日に創刊された雑誌。DeAGOSTINI的な週刊の薄い雑誌ね。
日本の歴史上の人物を毎週1人ずつマンガ仕立てで紹介するってコンセプト。
例によって1号が180円で、次か らが490円。ってこのビジネスモデルってDeAGOSTINIが特許取ってたりしないんだろうか。
1号の「卑弥呼」から始まって最後の50号は「マッカーサー」らしいんだけど、なにげに漫画家陣が豪華。里中満智子、山田貴敏、大島やすいち、ふくやまけいこ、六田登、星里もちる等がラインナップ。
上のコが読みたがったのと、ヨメがいわゆる「歴女」なので、今んトコ全巻制覇中。ま、勉強になるからいっか～と思いつつ、50巻全部で24,000円か～と思い巡っているところ。
十二分に減価償却してほしいもんです。

こないだ書いた、永作博美主演でTVドラマ化された作品の原作を読んだ。

最近BS2でオンエアが始まった「刑事コロンボ」を愛して止まない作家大倉崇裕が、コロンボみたいな倒叙型ミステリーを描いたこの作品。

TVドラマでは本作に収録されてる作品のうちの1編だったけど、他の3編もオモシロかった。

倒叙型ミステリーって、作品の冒頭で描かれた犯人を、如何に刑事が追い詰めるかが楽しいワケだけど、その刑事のキャラがオトボけだとオモシロさが際立つね。本作も「古畑任三郎」も、コロンボへのオマージュなので同じキャラ設定なのは当たり前なんだけど、キャラを愛しながら読める／観れるのがいいね。

本作の福家警部補は、身長152センチの童顔の女性で、前髪が眉の上で切り揃えられたショートカットはたまにハネてたりしてる。縁なしのメガネをかけてて、紺のスーツを着て肩に提げたバッグの中の警察バッジはいつもすぐ見つからない。誰もが交通課の婦警かと思うような風体なのに、徹夜もOKの体力と抜群の観察力と推理力を持つ。愛すべきキャラでしょ？永作のイメージもピッタリだった。是非TVドラマの続編もやって欲しいス。文庫本ももう1冊出てるらしいので、今度読も～っと。

ほしよりこの1日1コママンガの4巻が発売。

今回もkaraさんに借りちゃいました。ありがと～(^^)



前巻よりも展開がちょっとドラマチックで、オモシロかったな、犬神家の奥さまの恋（？）の展開とか見えてくる感じでオモシロかったわ。



超スローペースなので、次巻はいつになるのやらって感じだけど、楽しみ～。

タイトル通り、CMのキャラを集めた本。
１つのキャラを見開きで解説した本なんだけど、登場キャラは以下のとおり。名前だけでわかるのもあるし、これ何？ってのもあるけど、ちょっと欲しい。
東京ニュース通信社より、780円。この価格設定、絶妙。これくらいなら買っちゃうかも。

ガリガリ君/カールおじさん/ペコちゃんポコちゃん/桃屋の｢のり平｣/小梅ちゃん/黄桜カッパファミリー/地デジカ/ハナコアラ/Suicaのペンギン/火ぐまのパッチョ/カッパとたぬき/生茶パンダ先生/サトちゃん・サトコちゃん/トドクロちゃん/コアラのマーチくん/リスモ/コーラッコ/こんせんくん/じゃがりこファミリー/のってカンガルー/ポン・デ・ライオンと仲間たち/ひよこちゃん/キレイキレイファミリー/ドコモダケ/ピンキーモンキー/フレッシュモンキー/ヒーおばあちゃん&ヒーヒーおばあちゃん/スリーポリンキーズ/モモちゃん/ぷっぷるとおともだち/きのこ組/Ora2ガールズ/たらこキユーピー/キョロちゃん/おまめさんファミリー/Mr.コンタック/チーズくん/カプすけ/ピザーラくんとトッピングス/ジョイくん/ぷっちょくん/チーズ星人/きの山さんとたけ里ブラザーズ/Qoo/ぴちょんくん/ヨーちゃん/Mr.ETC