やちろぐ

グリコから発売されたおつまみスナック。
錦糸町にある「豆」って店に、結婚前にヨメとよく行ってたんだけど、リンク先の写真（グラスに刺さってるストローみたいなの）でもわかるように、ここのお通しが油であげて塩味つけたパスタで、これがまたつまみにヨカッタんだよね。
で、そのイメージがあったんだけど、発売されてたのは、ペペロンチーノ味とイカスミ味。とりあえずペペロンチーノを買って食べたんだけど、ん～。ちょっと硬すぎで、味も濃すぎ。
塩味だけでも充分オイシイと思うんだけどなぁ。あともうちょい柔らかいの希望。

セブンイレブンで発売してた亀田製菓のせんべい。
流行りのラー油味ってことだけど、ニンニクチップとかがまぶされてる「食べるラー油」的なものではなく、味が辛いっつうだけだった。が、これなかなかンマイ。個包装で10個くらい入ってるんだけど、ビール飲みながらサクっと全部食べちゃった。サスガ亀田製菓！
また買って帰ろう。

ワーハピの第５弾出演者が発表になった。
今回発表になったのは、なんと、小池光子、高田漣、ASA-CHANG、鈴木正人の4人によるスペシャルユニット「にほんのうた楽団」。 これ、贅沢なユニットだね～。暑～い1日にホコっとさせてくれそうなメンツ。いやぁ、楽しみです。
さらに、特集番組もオンエア。テレビ朝日系では2010年7月3日（土） 27:25～28:20、BS朝日では2010年7月11日（日）13:00～13:55。テレ朝のは関東ローカルらしいけど、高橋幸宏と今回のロゴをデザインした安西肇がフェスの内容を案内してくれるとのこと。チェキです。

篠原ともえが、デビュー15周年記念ライブを開催することが決定。
7月14日（水）＠LIQUIDROOM　EBISU。
ゲストに、浅倉大介、石野卓球、イッセー尾形、スティーヴエトウ、清水ひろたか、森若香織、agraph、U-zhaan、DEVICEGIRLSなどを迎え、盛大に開催されるらしい。ローソンチケットにて、6/12～6/19で先行予約（抽選）を受付中。行きたいけど、最近ライブ行き過ぎだしなぁ。ちょっと迷う。
しかし、シノハラ、カワイイなぁ。

我が家のWiiの電池消費量が激しいので、家計的にもエコ的にも早く充電型のに替えようと思いながらしばらくできてなかったんだけど、こないだ購入。

PanasonicのEVOLTAにするか、SANYOのeneloopにするか迷った末、ブルー系のデザインがよかったのと、コイツがカワイかったので、eneloopに。この犬のお腹に電池を入れると、電池残量を鼻のランプで教えてくれるっていうカワイイ奴。

もっと早く替えりゃよかったな。

銀座にあるラーメン屋。担々麺がウマイ。
前はMOSAICビルの地下にあったんだけど、ビルの改装にともない、近くに移動。
今日は週末のアフロパーティーライブの練習があったので、その前に腹ごしらえ、と思って銀座をフラついてたんだけど、店舗移動してから入ってなかったので、ひさしぶりに入ることに。
ランチの時間はすげ～混んでるんだけど、さすがに19時とかだと空いててすぐ食べられたよ。
担々麺、けっこう辛いんだけど、スープもくいくい進んじゃうウマさ。ライスが無料で付くので、箸休め的にライス食べながら担々麺ってのもいいんだよね。
ランチにでもまた行こ～っと。

行ってきました。オザケンライブ。

ネタバレありなので、見たくない方はトバしてください。









会社を定時で抜け出し渋谷に向かう。NHKホールまでの道には、なぜかほぼ等間隔に並ぶ「チケット譲ってください」の紙を持つ女性たち。

NHKホールに近づくにつれ、周りはライブに向かう客ばかりになっていくんだけど、なんだか元オリーブ少女、現森ガール（？）みたいな女性とか、ボーダーＴ着てハットをカブった草食系男子みたいな、いかにもな人が多くなり、スーツ姿でいるのがちょい恥ずかしい感じ。SPA!に「オザケンライブはスーツ姿皆無！」とか書いてあるのを見て「写真の撮り方だろ」と思ったけど、意外と真実だったらしい。みんな着替えてきてんの？



そんな客層を横目に開場時間の18時過ぎに会場入りしたんだけど、すでにグッズ売り場は長蛇の列。「今並んでも開演間に合わない」とのアナウンスを受けて、グッズはソッコー諦め、ノーナ西寺郷太の「絶対開演時間に遅れちゃダメ」のアドバイスを守り、時間前に着席。やっぱ客層的には女性が多いねぇ。



で、いよいよ始まったライブ。最初の演出は真っ暗闇でのスタートだった。暗闇に鳴り響くオザケンの歌声。なかなかない演出だな、と思ってると、急に演奏が止まり、暗いままオザケンの語りが始まる。2003年に起こったNYの大停電の話。電気が無くなった時に人間はどうなるか、みたいな語りが挟まれ、また演奏が再開。

この後、ライブはこのパターンの繰り返しだった。幸せ、日本語、笑い、差別、色々なテーマでオザケンが語り、関係あるんだかないんだかわからんが、ヒットチューンが演奏されていった。賛否両論ありそうだなぁ、この演出。

セットリスト的には王道の曲ばかり。最近涙腺の弱いオレは、「ぼくらが旅に出る理由」と「強い気持ち強い愛」ではなぜだか涙腺が弛んでウルっときてしまったんだけど、これでもか、と続くヒットチューンはかなり楽しかった。アレンジ変えてたのもオモシロかったな。「天気読み」は特にカッコよかった。

が、さっき書いた語りを挟みながらの曲の演奏は完全には楽しみきれなかったかなぁ。



振り返ると、以下の理由で正直イマイチ完全にはノリきれなかったな、と。

・思い返すと、日比谷野音のデビューフリーライブにしか行ってなくて、LIFEあたりのライブのノリを知らない

・それほど歌詞をちゃんと覚えられてなかった

・直前にiPod壊れ、予習不足

・そもそも歌詞をあまり聴かないタイプなので、語りのメッセージとその後の歌の歌詞がリンクとれない。とかいうのを考えさせられる間が取られ、純粋に聴けない曲も

・手拍子して楽しむようなライブに最近行ってなかった

・腰に不安ありだった

・そもそも前評判でハードルが上がってた

あと、１ヶ月前に見たスチャがスゴすぎたのかもなぁ。



とはいえ、なんだかんだ言っても17年ぶりの小沢、かなり楽しみました。この時代に渋谷で小沢を観るってのもなんだか感慨深いものがあったな。

と言いながら、ライブ中は、真城さんがなんだかカワイくて真城さんばかり観てたんだけどw



TL見てたら、糸井重里、渡辺佑、ANI、SHINCO、かせき、土岐麻子、やっつんあたりが来てたらしいので、これもメモ…。

今日は8月にやる予定の大学の後輩の結婚パーティーでやるアフロライブのための、主役との打合せ。
丸ビルで集合したんだけど、後輩の新郎が「無類の鶏肉好き」ってことで、オレと完全に利害が一致したので、6Fのこの店で打合せすることに。
焼き鳥もウマかったけど、なにげにただのキャベツを味噌につけて食べるだけの「パリパリキャベツ」がなかなか美味だったわ。
あと、親子丼もなかなか。死に際に食べる飯は親子丼と決めてるオレにとって、１コ新たな飯種子だね。

ハロルド作石の、ビックコミックスピリッツで連載中のマンガ。
シェイクスピアに「The　Lost　Years」と呼ばれる、謎の空白期間があったらしいんだけど、その期間に焦点を当てた作品。らしい。今日発売の15話目でこのキーワードがはじめて出てきたんだけど、そうなんだろう。
今展開されてるストーリーでは、中国人のリーという女性が絡んでるんだけど、「7人のシェイクスピア」というタイトルが何を意味してるのか。先が気になる。
ちなみに、wikiで調べたら、シェイクスピアの奥さんて「アン・ハサウェイ」っていうのね。ハリウッド女優の彼女はシェイクスピアの奥さんの名前から取られたらしい。知らなかった。

明治のカールに「のりしお味」が登場。
コンビニとかスーパーとか比較的いろんなとこで発売中。
カールって色んな味出てるけど、けっこうハズレがない気がするな。
のりしお味は、ポテトチップスののりしお味みたいにしょっぱさはそんなに強くないけど、なかなかウマイ。
でも、カールは明太子味がウマかったんだよなぁ。もうどこにもないんだろうか。