やちろぐ

7月12日（木）26時55分〜28時05分と、7月19日（木）26時55分〜28時10分にテレ東で前後編に分けてオンエアされる映画。売れ筋の監督が作るショートフィルムが数本セットで上映されるオトクな映画。

上映当時からずっと観たかったんだけど、こないだGyaoで初めて一作目の数本観た。Gyaoで観るにはちょうどいい長さなんだよね。あと「世にも奇妙な物語」みたいに短いのが観やすくてスキ。中学の頃の星新一好きから始まってる気がするけど。

保存版だな。

ずっと前に録画したのを、やっと観た。

ヨメが「泣ける」と常々言ってたのと、松っちゃんも大絶賛で「声出して笑えて、さらに泣ける」と著書で書いてたってのも見て、ずっと観てみたかったんだよね。

イタリア映画ってなんだかセリフ回しがイマイチ得意じゃない、ってか、翻訳がイマイチなのか（もしくは翻訳しづらいのか）、なんか映画に入りこめない感があったんだけど、これはドップリ入れた。んで、確かに笑えて泣けた。

途中、笑っていいのかなんだかわからない切ないシーンも多くあるんだけど、主人公の一貫した、家族への愛が暖かい。同じ父親として、夫として、あの状況であれだけのことができるのかな、と考えさせられた。

んで、戦争とか差別とか迫害とか、奪って壊すだけで何も生み出さないホント最悪な行為だな、と改めて感じた。

子供が大きくなったら絶対観せようと思う。

ビックコミックスピリッツで連載してた、坂田信弘原作・中原裕作画による陸上漫画作品が映画化。2008年に公開予定。



雄介の気持ちが暖かいのと、奈緒子のモノローグにも情緒があって、ちょっと泣けるマンガだったので、あれはあの世界でそっとしといて欲しかった気もするんだけどなぁ。

映画では奈緒子が主演で、上野樹里が演じるらしい。ちょっとイメージ違うわぁ。オレの中では松たか子とかのイメージなんだよなぁ。寡黙な感じが。で、雄介が三浦春馬だって。あんまよく知らないけど、どんな感じになるんだろうか。ま、「のだめ」の上野樹里が想像以上にヨカッタので、期待してみます。

このGWに、初めて子供と映画を観に行った。最初はドラえもんを観に行こうかなと思ったんだけどもう上映してなくて、「クレヨンしんちゃん／嵐を呼ぶ　歌う　ケツだけ爆弾！」を観ることに。

前作は「なにげに泣ける」ってウワサも聞いてたので、どんなんかな〜、と思いながら観たけど、泣けなかったし、笑えなかったっス。

うちの子含め、まわりの子供もそんな笑ってなかったけど、連発される下ネタ（ケツとウ○コ）と、動きが繰り返されるシーンでのみ笑いが起きてた。子供のツボって、いつの時代も変わらないのね。

「ヤッターマン」が三池崇史監督で実写映画化。平成２１年春に公開予定。



やっぱ気になるのはキャスティングだけど、ドロンジョ役をアンジェリーナ・ジョリーへオファーして断られたらしい。ボヤッキーは八奈見乗児の声しか受け付けないけどなぁ。



「科学忍者隊ガッチャマン」の実写映画化も一緒に発表されたらしい。こっちもキャスティングが気になります。スマップ？

映画公開当時、ストーリーとか構成が高評価だった内田けんじ監督の映画が地上波でオンエア。

3月3日（土）26時40分〜28時46分＠TBS



出演者が、中村靖日、霧島れいか、山中聡、板谷由夏、真島秀和、近松仁、杉内貴と、ほとんど知らない俳優ばかり。知ってる名前だなぁと思ったら山下規介。って、しばらく見ないよね、彼。



この映画、高評価だったのは知っていながら観たことないんだけど、楽しみ。知らない俳優ばかりだと、固定イメージがない分、素直に観れそう。



ちなみにこの映画のポスター、窪之内英策が描いてたんだよね。あれも印象的だった。あのポスター欲しい。

ホイチョイ・プロダクションズ原作の、2月10日公開の映画。



映画自体にはほとんど興味ないんだけど、宣伝のために最近よくテレビに出てる広末涼子がカワイイんだよねぇ。前から好みだったんだけど、改めてカワイイな、と。「からだ巡茶」の涙顔もイ〜ネッ！

昨日「ぷっすま」でやってた「亀田興毅のマネ」に萌え〜でした。

スキージャンプ・ペアの映画版が地上波でオンエア！



このブログ、カテゴリ化できるくらいスキージャンプ・ペアのことけっこう書いてた気がするけど、実は通しでちゃんと見たことなかったんだよね。

っつっても、これ実写版なのでまた違うんだけどさ。

誰かDVD持ってたら貸して〜。



2月15日（木）26:55〜＠テレビ東京

マイケル・アリアス監督のアニメが12月23日からついに公開された。



最近やっとテレビCM見てシロ（蒼井優）らしき声を聞いたけど、前宣伝ほどハマってるかどうかイマイチわからんかったなぁ。はやく見てみたい。



で、最近こういうCMとか雑誌の映画評とか新発売された3巻を1冊にまとめた単行本とか、イロイロとよく見かけるんだけど、自分の単行本を貸したヒト忘れちゃって盛り上がりそこねちゃってんだよね（涙）

これをご覧の方で「借りたのオレ！」って方いたらお返しください。それか、持ってる方、貸してください。

浦沢直樹の「20世紀少年」の実写映画化が決定。08年に公開予定。キャストや監督も不明らしい。年明けにスピリッツで新章が連載再開されるので、そこらへんからイロイロ発表されてくのかなぁ。



気になるのはキャストと、ケンヂの歌だなぁ。

というわけで、勝手に配役してみた（ケンヂが"ともだち"と戦ってた時代）。



○ケンヂ・・・峯田和伸（銀杏BOYS）

○オッチョ・・浅野忠信

○ユキジ・・・木村多江

○ヨシツネ・・八嶋智人

○ヤン坊、マー坊・・ザ・たっち

○マルオ・・・伊集院光



我ながらケンヂはいいと思うんだけど。

カンナが戦う時期のカンナは・・・上野樹里かなぁ？こないだドラマ化された「Happy」が相武紗季だったので、相武紗季もアリかなぁとか思ったけど、あんま不思議な能力を持ってそうな感じがしないんだよねぇ。

ちなみに老いた万丈目は津川雅彦で。