やちろぐ

ずっと前にテレビでオンエアしてて録画したのをやっと観た。タイムマシーンを題材にした映画で、出演は、瑛太、上野樹里、真木よう子、与座嘉秋（ホームチーム）など。
タイムマシーンを題材にすると、時間軸の整合性をどうとるか、ってのがポイントになるけど、本作品はイロイロツッコミどころはあるにせよ、過去と現在の出来事を劇中でうまく組み合わせてて、「あ～、あの時のあれはこれね」っていうのがたくさんあって楽しい。
与座がすげ～バカっぽい役で笑えるんだけど、彼はホントああいうバカな役が似合うねぇ。ホームチームのネタでのハチャメチャバカっぷりがスキなんだけど、ドラマでもイケるわ。笑える。

ついに、映画のキャストが明らかになった。ケンヂ、オッチョ、ユキジは既に発表されてたけど、公募されてるカンナ以外はだいたい出揃った感じかな。
ケンヂ…唐沢寿明
オッチョ…豊川悦司
ユキジ…常盤貴子
ケロヨン…宮迫博之
ヨシツネ…香川照之
マルオ…石塚英彦
ドンキー…生瀬勝久
フクベエ…佐々木蔵之介
ヤマネ…小日向文世
モンちゃん…宇梶剛士
万丈目…石橋蓮司
キリコ…黒木瞳
チョーさん…竜雷太
神様…中村嘉葎雄
スピリッツ誌上やサイトでは他にも、けっこう細かい役の配役も発表されてた。
キャラの顔と横並びで見ると合ってる気もするんだけど、イマイチしっくりこないのは、このマンガが映画化されるってことがまだイメージできてないからかなぁ。
神様はしっくり来たけど。あと、竜雷太はゴリさんだろ～、とか思ったけど、チョーさん（下川辰平）は亡くなったんだよね（涙）
で、カンナは誰になるんだろうねぇ。

ちなみに音楽はムーンライダースの白井良明らしいので、期待。
第1章が2008年8月30日（土）に全国東宝系ロードショー。その後2009年新春に第2章、2009年秋に第3章が公開予定とのこと。これ、第1章がコケた時はその後寂しいなぁ～。
とりあえず公開前ももっかい最初から読み直さないとな。

こないだ地上波でやってたのを初めて観た。「攻殻機動隊」をcaraさんから借りたのに、まだ全部観てなくて、事前知識が十分じゃないままに観たんだけど、カッコイイねぇ。背景とか車、マシンとかが異常にリアルでカッコイイんだよね。あと、システムの認証とか、車に付いてるシステムとか、いちいちカッコイイ。やたら哲学的なセリフまわしは理解するの大変なんだけど、設定、ストーリー、映像、音楽とか全てが完成された世界。実物の少佐がいないのだけがサミシイけどね。繰り返し観たくなる作品だわ。

若杉公徳の「デトロイト・メタル・シティ」が実写映画化決定。クラウザーさん役は松山ケンイチらしい。

松山ケンイチが、一時期の山田孝之並みに漫画原作モノにでてるね。「DEATH NOTE」、「NANA」、「セクシーボイスアンドロボ」、「神童」と、全部映像はちゃんと観たことないんだけどさ。たしかにマンガに出てきそうな顔してるよね。



「デトロイト・メタル・シティ」、立ち読みでしか読んだことないけど、オモロイよね。デスメタルの曲よりも、渋谷系の曲の方が気になるわぁ。



'08年夏公開。

「シュレック3」のDVDが発売されたので購入。

夏に劇場でも観たんだけど、上のコがダイスキなのでDVDも買うことに。



前回書いたんだけど、途中で出てくるクッキーマンの走馬灯フラッシュバックがめちゃカワイイんだよね。残念ながらDVDの映像特典でのスピンアウトはなかったけど、いやぁ、何回観ても楽しいわぁ。

本編はもうちょい音楽のシーンが欲しかったなぁ。音楽は1作目が一番ヨカッタかな。



あと、シュレックのDVDって毎回NG集がついてるんだけど、CGの処理の途中でミスっちゃいました、みたいなのしかなくてイマイチ。「トイ・ストーリー」みたいな、登場人物が演じてるって設定のNG集の方が楽しいんだけどな。



ま、上のコが喜んでるのでヨシとしよう。

あの「魁！！男塾」が実写で映画化。08年早春公開。

監督、脚本、主演（剣桃太郎）は坂口拓。って誰？

他のキャスティングは、富樫源次が照英、江田島平八が麿赤児だって。なんかイマイチじゃね？ってか、やっぱ「魁！！男塾」を映画化しようってのが間違ってるよね。

ちなみに山田優の弟も映画デビューするらしい。



怖いもの見たさで観てみたいけど、映画館には絶対観にいかないな。

ってか、ひさしぶりにマンガを読みたくなったわ。

映画の製作が進められている「20世紀少年」で、カンナ役のオーディションが開催される。

応募資格は、「カンナの17歳〜21歳を演じられる方。経験の有無は問いません。」とのこと。確かに今いる女優から探すよりも、もっと広い範囲で探したほうがイメージぴったりのヒトが見つかるかもね。

キャスティング発表が楽しみ。

大槻ケンヂの自伝小説が映画化。今冬公開予定。ケラリーノ・サンドロヴィッチが監督で、電気グルーヴがエンディングテーマを書き下ろすらしい。いや〜、ナゴムギャルにはたまらんなぁ、この組合せ。

新曲は瀧が作詞を担当するらしく、シングルリリースも予定。「Nothing's Gonna Change」以来8年ぶりのシングルだって。期待大だわ。



「グミ・チョコレート・パイン」って、読んでみたいと思いつつ読んでないんだけど、マンガにもなってんだよね。誰か…って持ってないわなぁ。今度買ってみようかな。

本日は今回の函館滞在最後の夜。上の子がシュレックが好きなので夕方に「シュレック３」を観に行くことに。

ストーリーは１とか２の方がオモシロかったけど、小ネタ満載で飽きずに観れた。１とか２のネタがちりばめられてたのもヨカッタな。イマイチ緊迫感なかったのは、チャーミングが悪役だったせいかな。あっさりヤラれそうだもんね。

今回一番ヨカッタのは、クッキーマンが殺されそうになった時の走馬灯フラッシュバック！あれ、DVD化の時はスピンアウト希望。

ずっと前に録画した「THE有頂天ホテル」をやっと観た。

ヨメが「イマイチだった」と言ってたのを聞いて極度な期待をせずに観たのもあってか、けっこう楽しめた。大爆笑はあんまなかったけど、伏線はりまくり・小ネタ入れまくりの構成がオモロイね。あと、YOUの歌う姿に萌え〜。前に「Oh!dolly25」で歌ってたのも保存版でとってあるんだけど、なんかカワイイんだよね。



香取慎吾が歌う曲もひとつの山場になるんだけど、調べたら、あの曲って甲本ヒロト作詞作曲の「天国うまれ」って曲なんだね。次回まにからで歌おうかな。