やちろぐ

ガンダムのブライトさん、キャプテン翼の日向小次郎、ドラゴンボールの天津飯とかの声をあてた声優の鈴置洋孝さんが亡くなりました。

56歳。若いのにねぇ。肺癌だそうです。



声優さんが亡くなるのって、姿かたちが見えている芸能人とかが亡くなるのとちょっと違う感情がある気がする。

テレビで見ていた人が「見なくなったなぁ」とか「痩せたなぁ」とかは徐々に感じるけど、声優は突然いなくなる感じがあって衝撃がでかい気がする。しかもアニメで声当ててるキャラは元気なのに。違う声優になってるの聞くとさらに切ないしね。



ご冥福をお祈りします。

「ロージー」、「ボーイフレンド」、「初恋」あたりが収録されてる、aikoの3rdアルバム。

帰省した時に妹が持ってるのを見つけてリッピングして持ってきた。



めちゃめちゃファンなワケではないんだけど、歌声とか歌い方とかスキなんだよね。カラオケで女の子に完コピで歌ってもらいたいアーティスト第一位。あとは、ELTとキロロ。なんだろなぁ。あれくらいの声量とか声質で、Jポップを高音伸ばし系で歌われると弱いんかな。

誰か完コピで歌ってください。お礼に岡村ちゃんを完コピで歌いますので。

東ハトから発売されてるスナック。昨日セブンで見つけてビールのツマミに買ってみた。



「しょうが焼き定食味」のスナックで、しょうが焼きスナックとごはんスナックの2枚重ねになってるという、凝った作り。ってのと名前に興味を惹かれて買ったんだけど、ちょい失敗…。

袋を開け、食べる瞬間に鼻をつくしょうが焼きのニオイがまずキツイ。味はそんなに悪くもないけど手が進む感じでもなし。とにかくニオイがなぁ。

とりあえず名前に惹かれて買ったオレの負けか。



ここまで書いといてナンだけど、116円ポッキリなのでよかったら試してみては。

夏目漱石の「夢十夜」を10組の映画監督が映像化するオムニバス企画が進行中らしい。'07年公開。

１話10分の映画の監督は、市川崑、清水崇、西川美和、松尾スズキなど。キャスティングも気になるトコだけど、ぴあには緒川たまきとピエール瀧が一緒に映ってる画像が。期待できそう。



「夢十夜」といえば、中学の教科書に載ってたのにインスパイアされた絵心ある友人が「夢十夜」とは全く関係ないストーリーで、ある友人を主人公にした１コママンガ10話を描きあげたのがオモシロくて、原作もオモシロかった気がするんだけど実はほとんど内容覚えてない…。

ちゃんと読みなおしてみるか。

今日は、中山競馬場の花火大会に行った。去年までは現地じゃなく自宅から遠目に観てたんだけど、今年は初めて現地で観た。



「近隣のみなさん、いつも渋滞で迷惑かけてゴメンなさい」って趣旨で開催されてるため、基本的に近隣の住民にしかその存在や日程を知らされないこの花火大会。とはいいつつも、近隣の住民がこぞって出てくるため、スタンドは満員、馬場内の広場も満員だった。なんとか芝生に場所を見つけて観たんだけど、馬場で打ち上げられるので、真上に花火があがる感じでけっこうな迫力。寝っころがって観るのが一番いい感じ。

さらに、音楽がずっとかかってて、それに合わせて打ち上げられるのがまたオモシロイ。「♪お化けなんてないさ」に合わせてお化けの形の花火があがったり、「♪どんな色が好き？」の歌に合わせて色んな色の花火があがったり、クラシックに合わせてイメージにあった花火があがったりと、飽きない演出でヨカッタ。



また来年も楽しみ〜。

今日は函館滞在最後の日。最後くらい海鮮モノを満喫しようってことで、回転寿司の「函太郎」に行ってきた。



ここも最近の我が家の定番で、帰省した時はだいたい行ってる。北海道で寿司食べる時は回転寿司で十分ウマイんだけど、ここは特にウマイ。ネタが大きくてシャリが小さめなので、どんどんイケる。今日も普段より4〜5皿多く食べたよ。



今日は宇賀浦町の海沿いにある本店に行ったんだけど、五稜郭にもあるみたい。本店は津軽海峡と函館山が窓から一望できて、天気のいい日は気持ちいい。外出ると、ちょっと磯クサかったりするけどね。

あと、車を駐車する時はカモメに注意。今日もカモメがとまってる街灯の真下に駐めてたシーマが、ガッチリ鳥フンくらってました。

函館の食のことを書いておきながらここまで海鮮系がまったくないけど、今日も海鮮系じゃないネタを。

「花いち」は、五稜郭にあるお好み焼き屋。オイシくて帰ってくる度に通ってる。お好み焼きもウマイんだけど、それよりも鉄板焼きが激ウマ。

塩コショウの味付けが絶妙なプリプリの「若鶏塩焼」、油が程よい豚肉にちょっと甘めのソースがウマイ「豚ソース焼」、軟らかくて大きくてあまい「アスパラ焼」、ちょっとピリ辛の「豆腐焼」と「ゲソ焼」。どれも素材の味も味付けもサイコー。今日食べてきたんだけど、大満足。次はいつ行けるかなぁ。

今日は我が家でジンギスカン。実は自宅以外でジンギスカンを食べたことがほとんどなく、オレのスタンダードジンギスカンは我が家の味・具・食べ方なんだよね。



で、我が家のジンギスカンの味の要のタレが、ベル食品の「成吉思汗たれ」。やっぱこれっしょ。肉の良し悪しもあるけど、やっぱこの味あってこそのジンギスカン。我が家は焼いてからつけて食べるけど、つけてから焼くとこもあるみたいね。



で、ヘルメット型のジンギスカン用の鍋（道内の家庭にどれくらいあるんだろ。大阪のたこ焼き器程の普及率ではないか？）で焼く我が家の具材は、肉、ウインナー、白菜、ピーマン、シイタケ、もやし、長ネギ、そしてコンニャク。コンニャクが意外とウマイんだよね。



道産子のみなさん、みなさんの家庭のジンギスカン事情はどうでしょうか。

実家の近所にあるスープカレー屋。外観が、スパイシー感はあるんだけどイマイチ何屋かわからなくて入ったことなかったんだけど、ウマイカレー屋だってウワサを聞いて行ってみた。



北海道で流行ってると言われて以来、スープカレーって食べたことなかったんだけど、ウマかったわ。



チキン、ポーク、ベジタブル、納豆挽肉の４種類からカレーを選んで、ご飯の量と辛さ（10段階）とトッピングを選んで注文。

カレーの味もいいんだけど、具がオイシイ。ジャガイモ、ニンジン、ピーマンと、どの野菜も甘くてオイシイ。北海道の恵み！って感じ。ポークを食べたんだけど、肉もウマかった。大満足のランチでした。オススメ。次回は納豆挽肉かな。どんな味なんだろ。

GLAYが「オイシイ」って言ったせいで全国でも有名になったらしいけど、地元のコンビニ「ハセガワストア（通称：ハセスト）」の「やきとり弁当（通称：やき弁）」がウマイ。

中学とか高校の時以来しばらく食べてなかったんだけど、最近嫁に勧めたらジャンクフード好きな嫁がハマって、最近は実家帰ってくる度に食べてる。



函館では「やきとり」といえば「豚の精肉」のことなんだけど、その「やきとり」をご飯の上に乗せてタレをかけただけなんだけど、コレがウマイんだよねぇ。



函館に来たときは、海鮮もいいけどこういうのもどうぞ。