posted by やち
at 23:41:52 │
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なんと、bonobosとSCOOBIE DOが今年のGWに北海道のライブハウスで合同ツアー「bonobos vs SCOOBIE DO」を開催!そしてなんと4/29は函館club cocoa!実家のめちゃ近!あんなところにbonobosとスクービーが来るなんて・・・!!GWはこれに合わせて帰らないとっ!
その他の会場は、5月1日@旭川CASINO DRIVE、5月2日@帯広Rest、5月4日@苫小牧音楽館サウンドスペース。
ってか、なんでこの2組なんだろ。
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posted by やち
at 22:01:43 │
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今年デビュー10年目を迎えるwyolicaが、5年3カ月ぶりのオリジナルアルバム「Balcony」を2月4日にリリース。
wyolicaって寡作で、これまで9年でオリジナルアルバム3作品しかリリースしてないんだよね。でもどのアルバムもクオリティ高くて、前作「fruits & roots」もツブ揃いで一時期ずっと聴いてたなぁ。
azumiの声がいいんだよねぇ。セクシーでカワイくて。一時期ソロで中途半端なアイドルみたいな曲出した時などうなるかと思ったけど。
いやぁ、楽しみです。
posted by やち
at 23:06:12 │
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過去の記事のコメント欄でおから茶との議論が続いたので、ちょっと取り上げてみた。
「歌詞オンチ」という言い方が正しいかどうかわからないけど、音楽を聴くときに、歌詞の意味を考えるかどうかって話なのですが。
オレは歌詞の意味を考えず、おから茶は意味づけをすると言う。
自分の聴き方を改めて分析してみると、「歌詞に意味づけしない」ってのは、「歌詞を理解しながら聴くのがキライ」というか「曲聴いてるうちに詩と詩のつながりを忘れる」というか、集中力ないのもあるんだよね。音楽聴いててもすぐ違うこと考えちゃう。
でも言葉の乗せ方を聴いてないかというとそうではなく、その証拠・・・になるかわからんけど、あまり洋楽に興味はないんだよね。なんか英語だとイマイチ一聴しても意味を理解できないからなのか。
この議論をするようになって、色々な曲を詩を意識して聞いてみようと思って、まずHALCALIの「Long Kiss Goodbye」を聴いてみたんだけど、この曲、HALCALIのラップのウマさ、声のよさ、メロディーとか曲の構成、詩の「音」としての乗せ方、すべて「イイネッ!」と思ってたんだけど、詩をよく聴いたら「なんかありがちな恋愛の曲だな」とか思ってちょいサメた。
【映像】
http://jp.youtube.com/watch?v=jiXN1n_Pg1U&feature=related
【歌詞】
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=72568
逆にTOKYO No.1 SOUL SETの「Innocent Love」は歌詞を聴いて「BIKKEやるな」と思った作品で、「ありふれた 愛だけど 私には幸せすぎでした」とか「おかしくって ばからしくって ありえなくって 笑った いとおしくって せつなくって くるしくって 泣いた たった一つの 居場所だった あなたの肩 消えたの さりげなくて やさしくて もう 忘れたいのに」とかのフレーズがウマイな、と。歌詞の音への乗せ方もサイコーだし、メロディーもバックトラックもサイコー。またこの曲を"Nice Middle"キョンキョンがカバーして歌ってるってのがいいね。
【映像】
http://jp.youtube.com/watch?v=ayS4iQDy1Lo&feature=related
【ソウルセットver(映像ではないけど)】
http://jp.youtube.com/watch?v=4KhK_11osHA&feature=related
【歌詞】
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=73779
あと、洋楽はたしかに詩の意味を知って・・・ってのはあるよね。Frankie Goes to Hollywoodの「Relax」がゲイの歌だって知ってから素直に聞けなくなった。
PVもすげぇなぁ・・・。
http://www.dailymotion.com/video/x1j3rw_frankie-goes-to-hollywood-relax_music
というわけで、たまには歌詞を聴いてみるのもいいけど、まぁあんま考えずに聴く方が楽しめたりするよね、って感じなのですが、みなさんはいかがでしょうか。
posted by やち
at 22:20:03 │
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今年もやるんだね。ザンジバルナイト。
今回の出演者は、SLY MONGOOSE、TOKYO NO.1 SOUL SET、スチャダラパー、リリー・フランキー(TOKYO MOOD PUNKS)、スチャダラパー+木村カエラ、ウクレレえいじ、箭内道彦(風とロック)。他にも発表されるかもしれないみたいだけど、
前回とほぼ同じな感じだね。
去年は行けなかったけど、今年は行こうかなぁ。
4月19日(日)@日比谷野外大音楽堂
Open 13:45/Start 14:30
料金:前売 4500円 / 当日 5000円(指定/立見)
一般発売:2009年2月28日(土)
「ロックンロールモバイル」先行予約:2009年2月2日(月)〜2月9日(月)
posted by やち
at 23:48:30 │
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前にリッピングだけして聴いてなかったわ。これ。
椎名林檎・椎名純平兄妹がボーカルを務める
この曲。蜷川実花監督の映画「さくらん」のエンディングテーマだったのね。その辺の予備知識なく聴いたんだけど、たしかに映画のエンディングっぽいなと思ってたんだよね。
兄妹なだけに声質が似てるのか、ハモリの中にも妙に声がシンクロしたりしてオモシロイ。ハモリもなんだかキレイ。しかし才能ある兄妹だねぇ。
んで斉藤ネコって人のアレンジもサイコー。なんかフランク・シナトラとかフレッド・アステアとかがステップ踏んで出てきそうな感じ。
もっと早く聴いときゃヨカッタな。
posted by やち
at 23:54:03 │
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昨日のkiroroに引き続き、その次の週とその次の週の「SONGS」@NHKは小泉今日子。
1月21日(水)23時00分~23時30分が前編。1月28日(水)23時00分~23時30分が後編。
2回にわたってやるってあんまなかったよね。松田聖子も違ったよなぁと思って調べたら、今まで2回やったのって、沢田研二と美輪明宏だけみたい。
曲はまだ公式HPにも出てなさそうだけど「Innocent love」はやるかな。「Nice Middle」早く聴かなきゃな。
posted by やち
at 23:48:18 │
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1月14日(水)23:00~23:30@NHKの「SONGS」はkiroro。「Best Friend」、「長い間」、「未来へ」、「幸せの種」を披露するらしい。
2人とも結婚・出産してかな~りマイペースに活動したりしなかったりとやってるけど、いつまで経ってもやってて欲しいね。この2人には。ってか、あのボーカルのコね。声もいいし歌い方もウマイ。って、このブログで何回も書いてるけど。
ママ目線で子供向けのアルバムとか作ってくんないかな。ううあみたいに。
posted by やち
at 23:39:54 │
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1月10日(土)23時00分~24時30分@BS2の「BSサタデーライブ 黄金の洋楽ライブ」でシャーデーのライブがオンエア。1994年にアメリカのサンディエゴで行われたライブらしい。
今回
Wiki見て初めて知ったんだけど、Sadeってバンドだったのね。あのボーカルの女性だけかと思ってた。
'92発売の「
Love Deluxe」がカッコよくてスキだったんだけど、そういや動くSadeって初めて観るかも。楽しみ~。
posted by やち
at 23:49:47 │
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Cymbalsの、2003年解散時にリリースされたアルバムをこないだレンタル屋で見つけて聴いてみた。Cymbalsは、大学生ん時にタワレコで
ジャケ買いして、えらいポップでカワイくてキャッチーなのを気に入りハマったんだよね(ちなみにそん時一緒にジャケ買いしたのが
Swinging Popsicle。こっちもカワイかった)。
このベストには最初の2曲に名曲「 RALLY」とか「午前8時の脱走計画」が収録されてるんだけど、なんかそれ以降は全部同じような曲に聴こえてイマイチ聴き進まなかったわぁ。持ってるアルバムはけっこうスキな曲が多かった覚えがあるんだけど。
あと、ボーカル土岐麻子は、最近は親父の影響もあってかJazzyな感じの曲ばっか歌ってるけど、初期のこういうポップなカワイイ感じの方があってると思うんだけどいかがか。
posted by やち
at 22:27:23 │
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今年でデビュー35周年のTHE ALFEEが、記念アルバム「SINGLE HISTORY VOL.V 1996-2001」、「SINGLE HISTORY VOL.VI 2002-2008」を3月4日にリリース。
実は、中学くらいの時は「アル中(アルフィー中毒)」で、ライブも何回も行ってたんだよね。高校入って色々な音楽聴くようになったのと、その頃(もう20年くらい前か)音楽的にも斬新なポップメロディー感がなくなったように感じて、'92のアルバム「JOURNEY」あたりを最後に全く聴かなくなっちゃった。
「星空のディスタンス」とかの誰もが知る名曲の他にも、「My Truth」とか「風曜日、君を連れて」とか、シングルの中でもあんま知られてない曲にもけっこう名曲あるんだよね。「ザ・青春!」て感じの。いやぁ、懐かしい。改めて聴きたくなったわ。
あと、ふと思い出したんだけど、アル中時代はアルフィーを題材にしたマンガ「ドリームジェネレーション」(作:吉岡つとむ)ってのも買ったんだけど、これがなかなかオモシロかったんだよね。実家に全巻あるはずだけど、現役アル中に高く売れないかなぁ。