やちろぐ

こないだ、津田沼にあるminaっていうビルに行った。前は丸井が入ってたビルで、今はUNIQLOとかが入ってるビルなんだけど、あいかわらず駐車場が別ビルのヨーカドーと一緒になってて離れたトコにあるのでイマイチ使いづらいんだよねぇ。

で、そこにあった2プライススーツの店ORIHICAでシャツ・ネクタイ・靴下を買ったんだけど、安いねぇ。どっかの紳士服店系列だよなぁ、と思って調べたらAOKI系列なのね。そう聞くと、なんかAOKI臭がする気も…。
他の大手の系列だと、青山系列がTHE　SUIT　COMPANY、はるやま系列がPerfect Suit FActory、コナカ系列がSuitsSelect21って感じらしいね。前に買ったことあるSUPER　SUITS　STOREは株式会社オンリーってトコのオリジナルで、ここが先駆けなんだね。
モノはORIHICAよりSUPER　SUITS　STOREの方がいい気がするな。細身のシルエットのがスキなんだけど、ORIHICAのはちょっとダボっとしてた。
今度はSUPER　SUITS　STOREで買おうかな。

「ばかうけ」とか「星たべよ」とかを発売してる栗山米菓から発売されてるお菓子。

我が家の「ハウス発泡酒」である「贅沢日和」が近所のスーパーでハコ売りしなくなったので、最近は、ちょっと高いけど近所の酒屋で配達してもらってる。スーパーよりは高いんだけど、お菓子とかおまけをつけてくれるんだよね。で、そのおまけとして、たまたまもらったこのお菓子に夫婦で大ハマり。
エビの味と絶妙な塩味がンマ～。普通にどっかで売ってるもんなんかどうか知らないけど、オススメです。

6月21日（土）にオンエア！
今回の出演は、まっちゃん、ジュニア、宮川大輔、ほっしゃん。、河本、ケンコバ、兵動、濱口、ナベアツ、有田、小籔、ゴリ、矢作、ロバート秋山、おにぎり（ニューロマンス）、 近藤春菜、中田敦彦というメンバーで、1部構成でサイコロ20面体(星マーク3つ)でやるんだって。たしかになんか2部制ってビミョウに間が抜けるので、1部構成賛成！
ジュニアはそろそろ笑えるネタが尽きてきた感があるけど、いかがか。ナベアツはウマそうだなぁ。矢作は前回ビミョウなネタを披露してたけど、まぁ期待。おにぎりって誰だ？
前回は小藪の「略礼服」ネタがサイコーだったけど、今回のMVSは誰に。

6月21日（土）21:00～23:10＠フジテレビ

タカラトミーから発売されるヤッターマングッズ。
外見はこんな感じのドクロマークのボタンで、ドロンジョ版、ボヤッキー版、ドクロベエ版の３種類が発売。あれ？トンズラーは？
ドロンジョ版が「ポチッとな」、「調子にのるんじゃないよ」、「スカポンタン」、「しゅっぱーつ」、「ボカーン（効果音）」の５つの音が収録。ボヤッキー版が「ポチッとな」、「アラホラサッサー」、「全国の女子高生のみなさーん」、「いくわよーん」、「もういやこんな生活」。ドクロベエ版が「ポチッとな」、「アカポンタン」、「ひかえるだべえ」、「おしおきだべえ」、「ドクロ雲（効果音）」。やっぱ、ボヤッキー版でしょ。いつでもどこでも八奈見乗児の声を聞けるってのはウレシイわぁ。

6月下旬から発売。1,260円。amazonで購入すると1,050円。
買わなきゃ！

最近知ったんだけど、youtubeとかニコニコ動画で吉幾三がアツかったんだね。

何がアツいって、「俺ら東京さ行ぐだ」の、当時（84年）にしては何気に完成度の高いラップが実は最近のヒット曲のテンポに近いと気づいた誰かが、マッシュアップ作品を作ったのがウケて、多くの人がいろんな作品を公開してるんだけど、かなり笑える。

ニコニコ動画で一番再生回数が多いのは宇多田ヒカルの「Traveling」とのマッシュアップ（以下のリンクはyoutube）。
http://jp.youtube.com/watch?v=qe1nm8djs2g

でも、完成度で言ったらこの２曲だなぁ。
吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys　StarrySky-IKZOLOGIC Remix-
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3101468

Aerosmith「Walk This Way」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3551103

「奇跡のスンクロ（「シンクロ」ではなく）」と呼ばれる作品は、ニコニコ動画のアカウント持ってない人は是非この機会に登録して観てみて。youtubeにもいくつかあるけど、ニコ動のコメント付きの方が絶対笑えます。ムダに完成度が高い作品をどうぞ。

birdが8月6日にカバーアルバム「MY LOVE」をリリース。

ラインナップはこんな感じ。
01. 青い珊瑚礁 / 松田聖子
02. ジェットコースター・ロマンス / Kinki Kids
03. ダンシング・シスター / The Nolans
04. セロリ / 山崎まさよし
05. Hello, My Friend / 松任谷由実
06. Point Of No Return / CHEMISTRY
07. 青い車 / スピッツ
08. サマーヌード / 真心ブラザーズ
09. 恋とマシンガン / フリッパーズ・ギター
10. 夏の終わりのハーモニー / 井上陽水・安全地帯
11. BEATS（reggae version）/ bird

07～09のあたりがタマりませんな。選曲にはみうらじゅんも絡んでるんだろうか(笑)。
birdのカバーは聴いたことないけど、よさげだなぁ。メモっとこ。

「人志松本のすべらない話」のスピンオフ（？）企画番組の第二弾がオンエア。
今回のメンバーは、まっちゃん、ジュニア、ふじもん、有野、ハチミツ二郎、タケト（Bコース）だって。
タケトはナイス人選。オバちゃんに対して理不尽なキレ方するらしいからね（「やりすぎコージー」情報）。妙なポイントに怒ってそうで笑えそう。ハチミツ二郎はあんま怒ってそうな感じしないけど、こっちもポイント違いそうだな。
前回はまぁまぁオモロかったけど、今回はどうだろう。

6月16日（月）25時10分～26時10分＠フジテレビ

行ったよ～！！
早く帰れる日なのに家に帰って子供の世話もしないで、仕事終わりで渋谷に直行。ナンシーにまっしぐら！（ヨメ、スマン）

渋谷パルコパート1の6Fでエスカレーターを降りると、会場入口あたりがなんだかにぎやか…、と思ったら入場待ちの行列が（！）。20人くらいかなぁ。とはいえ、入場制限してるワケではなく、単純に狭い会場に人が入りきらなくて、なかなか進まないだけだったので5分くらいの待ち時間で入場。
入場料300円（良心的！）を払って中に進むと、スゴイ人だかり。なかなか近くでじっくり見られない上に、狭いスペースに大人数がいるもんだからめちゃ暑い。予想以上のナンシーの人気にウレシイやら、なんだかくやしいやら。
会場内には、テーマ毎に集められたハンコ、いとうせいこう、えのきどいちろう、鈴木慶一らのメッセージビデオ上映、ナンシーの部屋再現、ナンシーの所有物展示、連載してた記事の掲示などのコーナーがあり、どれもヨダレもの。初めてホンモノを見たハンコは、予想以上の細やかさにビックリ。版画にすると白くなる、彫ってる部分の彫り方ひとつにもこだわりを感じたなぁ。
ケシゴム版画の技術といい、テレビや世の中を見る視点といい、文章力といい、ホントにスゴイ人だった。メッセージビデオでみんなが口々に「ナンシー以前とナンシー以後」と語ってたけど（ナンシーの死後から語られ続けた用語でもあるけど）、痛感するね。

で、最後のグッズ販売コーナーでは、ヒノデワシ製のケシゴムと、昨年発売された、未発表作品を集めた文庫本と、ナンシーの全作品約5000個を全て収録した本（3,990円也）を購入。しばらく大ハンコ展の余韻を楽しめそうです。

こんな展示会を企画してくれた実行委員会のみなさん、ありがと～！

6月18日（水）23時～23時半にオンエアされるNHKの音楽番組「SONGS」のゲストはChara。

曲は
・やさしい気持ち
・ミルク
・Swallowtail Butterfly～あいのうた～
・愛を憶える
・ラブラドール
の５曲らしい。
最後の2曲は6月25日発売のニューアルバム「honey」の曲。最近、すっかりChara離れしちゃってるんだけど、今回は1曲目のタイトルが「Sumire（Intro）」ってのを見てちょっと興味わいてきた。愛娘に捧げる曲かな。彼女のローマ字表記は「SMILE」らしいけど。ってか、調べたら、菫ちゃん、もう13歳なんだね（！）。いや～時が経つのは早いね～。

とりあえず「SONGS」チェックしつつ、アルバムも楽しみにしとこ～。

安藤裕子のニューアルバムを聴いた。
1曲目がいきなりじっくり聴かせるバラードになってて、アルバム構成的に珍しい感じ。
シングルで発売されてた「海原の月」と「パラレル」はシングルならではの安定感で安心して聴けるなぁって感じなんだけど、今回のアルバムでの注目はなんと言ってもオザケンの「僕らが旅に出る理由」をスカパラの茂木欣一とデュエットした1曲。原曲では印象的なホーンがこの曲では全然ないので、一瞬違う曲かと思うんだけど、派手さは抑えられながらも原曲の「いっぱいの愛」感とか前向きで楽しい感じがしっかり伝わってきてよいです。秀逸なカバーだわ。欣ちゃんが控え気味でデュエットの効果はちょっとビミョウなんだけど…。

彼女は自分の作曲作品だけじゃなく人からの提供曲も歌うんだけど、カバー曲含めてすべて「安藤裕子」になる。最近巷ではカバーアルバムが多いけど、安藤裕子の聴いてみたいなぁ。