やちろぐ

吹越満のソロライブが今年も開催。今年で24回目らしい。

５年前くらいに１回観に行ったんだけど、有名な「ロボット有名人シリーズ」とか、いろんな動作に変な擬音をあてるネタとか、ボレロの音楽にあわせて展開されるちょっとシュールなネタまで、かなり楽しめた。オモロイです。



11月22日（水）〜29日（水）でクエストホールで開催。5,300円。今日発売開始だったんだけど、チケットはまだあるみたいなので、よかったら是非。

SAPPOROから発売されたビール。



「コクと香りが特徴のビール。協働契約栽培麦芽100%の創業130年記念ビール」なんだけど、前に期間限定で発売してた「畑が見えるビール」と名前もコンセプトも似てるなぁと思って飲んでみたらやっぱあの味でした。

好評だったから名前を変えて「130年記念」ってのをつけて販売したってコトなんだろうか。



苦み、コク、キレ、全部けっこうストライクな味なのでまた飲めるようになってウレシイ。定番で売り続けてくれないかな〜。

POMERANIANS、SCOOBIE DO、DOBERMAN、SUPER BUTTER DOGという、犬にちなんだ名前の４つのバンドが「犬フェス」を開催（笑）



戌年である今年の11月11日（ワンワンワンワンの日）に3,711円（みんなワンワン）で、という犬づくしっぷり。どうせなら会場もココとかでやればいいのに。で、MCは犬山イヌコで。



9月16日（土）前売り開始。

もうこれ関係のネタ何回も書いるけど、SPA!で連載中の、みうらじゅんとリリー・フランキーの対談型コラム「グラビアン魂」の書籍化第２弾。



対談では、彼らのDT感いっぱいの「グラビア論」が繰り広げられるんだけど、二人のグラビアに対するスタンスがおかしいくらい共通してて、妙にツーカーな会話が笑える。スタンスが一緒なんだけど好みは違って、またそのやりとりがおかしいんだけど。「みうらさん、そのシチュエーション、スキですねぇ」みたいな。



タイトルは「オレたちがスキなグラビアンは磯の香りがする」っていう彼ら独特の分析から命名。すげぇネーミングだな、と思ったけど「磯自慢」って日本酒があるんだね。

そんなネーミングセンスも彼ららしい本書は980円で扶桑社より発売中。

BAY FM（78.0KHz）で、日曜の13時から16時51分までやってる番組。この時間は買い物の行き帰りとかで車に乗ってることが多く、我が家のドライブの友。



DJは帆足由美（ほあしゆみ）ってヒトで、番組の冒頭で挨拶するんだけど最初なんて名前か聞き取れず、コワシ？ホワシ？って悩んでた。珍しい苗字よね。



番組は「私の夏バテ対策の秘訣」とか「ヒトに言えない私のクセ」とか毎回テーマが決まってて、リスナーの投稿を紹介しながら曲も交えて進む。曲も流行りモノよりはテーマに沿った選曲が多く、たまに「懐かしい〜！」って曲がかかったりして楽しい。ずっと聴いてても飽きないし、番組途中で目的地についてもサラっと聴くのをやめられる雰囲気があってよい。



日曜のこの時間にチョット時間があいたら聴いてみては？

Corneliusの５年ぶりのシングル「MUSIC」を聞いた。



タイトル曲の「MUSIC」はアコースティックギターの音色が印象的な、小山田の「歌」入りの曲。音数少なめ＆メロディーもシンプルなんだけど、声とギターとバックトラックの絡み合い具合が心地よい。ずっとこのリズムの中で漂っていたい感じ。で、小山田が普通に歌ってるのがまた久々でよい。小山田の声ってなんかスキなんだよねぇ。



「vodafoneからSoftBankへ」のCM曲の「Gum」は一転して打ち込み系の曲。リズムの一つとして入ってるように聞こえる小山田の声、ちゃんと歌詞があるらしいんだけど、歌詞を聴くことを知らないオレは歌詞カード見ないでリッピングだけしてレンタル返しちゃった…。こういう風にされると気になってしょうがないんだよねぇ。誰か教えて。



リズム遊び的な3曲目を挟んで、4曲目は35分20秒の曲。っつっても最初にアメリカ国家と君が代をミックスした、聴く人が聴いたらどうにかなっちゃいそうな曲が30秒流れた後はしばらく効果音が続いてしばし無音の後最後にちょっとボリュームアップして終わり。iPodとかで外で聞いてる分には30秒過ぎたら何も聞こえないんだけど、そういう外で聞くの見越してヘッドフォン越しに聞こえる周りの音を音楽として楽しめってこと？30分も？な曲。読みすぎか。ただ単に46分49秒にしたかったってことかなぁ。「69/96」でもそんな遊びしてたしね。



4曲目の30秒以降は別として、非常に聴き応えのあるシングル。オススメです。

今日、幕張メッセで開催されている「世界の巨大恐竜博2006」に行ってきた。幼児はタダだったけど、大人は1人2500円。ちょい高いなぁ・・・。

駐車場がけっこう混んでたんだけど、隣でポケモンのイベントもやってたのでそっちで混んでんだろうと思ったらみんな目当ては恐竜博だったらしく、えらい混雑してた。



中では今回の目玉のスーパーサウルスの化石の全身骨格（すげぇデカイ！）をはじめ、20コくらいの恐竜の全身骨格が展示。昆虫とか草花の化石もけっこうな量が展示されてる。実際に化石に触れるところもあったりして、子供の教育にはいいねぇ。

会場の広さに息子は疲れちゃって早めに出てきちゃったけど、こんなに多くの恐竜の骨格見たのははじめてだし、もうちょっとゆっくり見たかったなぁ。



開催は来週の日曜日（10日）まで。

小学館の雑誌とヤフーの合同企画で、史上最大規模のひみつ道具コンテスト「ドラえもん・ザ・マジック・プロジェクト」を開催。最優秀作品に選ばれると、番組で使われるらしい。



実際に作品に出てきたのが2,000コくらいあるらしくて、パッと考え付くようなのはだいたいありそうだけど、どんなのがいいかなぁ。

仕事で言うと、ディスカッションした内容とかモヤっと頭に浮かんだコトを的確に資料化してくれたり、ディスカッションを主旨から逸れないようにナビしてくれたりする道具があるといいなぁ。

子供マンガ的なユメはまったくないけどさ。

東野圭吾の「時生」（トキオ）を読んだ。



小さい頃にワケあって養子に出され、父親が誰かも知らない拓実と、拓実の子供で、4分の1の確率で不治の難病にかかることがわかっていながら産み落とされ、結果4分の1にあたって発症してしまった時生。時生が病でその一生を終えようとした時、拓実は若い頃時生に会っていたことを思い出す。

時生が、若い頃の拓実を自分が知ってる自分の親の人生へと導くっていう、タイムトラベルものとしては疑問が色々残る設定ながら、ちょっと似た境遇の親子二人が親子について語り、考えるトコはちょっと泣ける。ホント親子モノは弱いわぁ。

サッカークジのあれね。当たる気しないので１回もやったことないけど、こないだ雑誌でminitoto（totoの6500倍当たるらしい）の広告を見て笑った。



光浦がブサイクな顔で男に抱きついてる写真が乗っててるんだけど、構成がよくある開運グッズの広告と一緒なんだよね。光浦がtotoのおかげでカレシができた！みたいな（笑）



軽く読み飛ばそうと思ったとこ、光浦の顔に気付いてよく見たらtotoの広告だった。そうきたか、って思ってちょっと見たけど、結局は開運グッズと一緒で情報量多すぎて全部は読まなかったんだけどさ。



読み飛ばされるリスクはある広告だけど、ウマくひっかかりました。