やちろぐ

矢野顕子とレイ・ハラカミのユニット、yanokamiのアルバム「yanokami」を聴いた。

ジャケの帯にくるりの岸田が寄せてた「こりゃかないません。」ってコメントの通り、なんだかハマりすぎの組み合わせ。聴いてて非常に心地よい。レイ・ハラカミのライトなテクノポップに乗せて、矢野顕子のあの歌が絶妙に漂ってるって感じ。

草っぱらで穏やかな太陽を浴びながら、だぁ〜って寝転んで、ぼ〜っと聴きたい（表現がバカっぽいな…）。

一つ難点は全部似た感じに聴こえちゃうことかな。たまに「あれ？曲変わった？」ってなる。それだけ自然に聴けるってのも魅力なのかもしれないけど。

9月9日までGyaoで「気球にのって」がオンエア中。映像もいい雰囲気なので観てみて。

みなさん、シュウォッチって知ってますか。ってか、覚えてますか。

コレです。オレは持ってなかったので、ちゃんとした名前も知らず、シュウォッチって言われてもわからなかったんだけど、これ、流行ったよね〜。

いま、高橋名人がまたイロイロがんばって活動してるんだけど、全国キャラバンで今シュウォッチが買えるらしい。ちょっと欲しい。

でもいまさらキャラバンとか行けないよね〜って方はネットでできるゲームをどうぞ。スペースキーの反応とかマウスの反応もあるんだけど、がんばっても80回/10秒くらいまでしかいきません。高橋名人は130回/10秒だって。めいじんすげ〜（小学生気分）。ってか、FLASHローディングの時の連射でスイカを割る映像、サイコー。

あと、復刻プロジェクトも動いてるようなので、そのうち普通に買えるようになんのかな。

プリングルスのグルメシリーズに新作発売。

名前からはあんま惹かれなかったんだけど、前の２つがウマかったので思わず購入。で、食べたんだけど、予想通りイマイチでした…。ガーリックの味がちょっと強い味なんだけど、ニンニクあんまスキじゃないんだよね。焼肉とか食べに行っても、ニンニク丸かじりできないし、パスタとかに入ってても、よけて食べるもんね。まぁ、なら買うなっつう話なんだけどさ。

ガーリック好きなヒトは食べてみては？

モスバーガーで9月上旬まで期間限定で発売されてる、甘めのカレーソース味のチキンフライに、千切りキャベツとマヨネーズをあわせたハンバーガー。250円。



こないだ食べたんだけど、ま〜、予想通りの味。でも予定調和って感じでウマイ。なんだろ。どっかで食べたことある味。まぁ、カレーとチキンとバンズが合わないわけないよね。カレーが甘めなので、辛いモノ好きには物足りないと思うけど、定番にしてもいいと思うけどなぁ。

浅野いにお作品をまた購入。

小学校の同級生とその両親、兄弟、学校の教師がそれぞれ絡みあって、病んだオトナと危うい精神状態のコドモとが繰り広げる、なんだか陰鬱なストーリー。小学校時代の話と成人してからの話が交錯してるし、現実と妄想がごっちゃになってるし、人間関係とストーリーが1回読んだだけじゃ把握できない。ってか、1回読み直したけど、まだ全部把握できないわ。今日、ネットでヒトのブログの解説読んでやっと理解が深まった。

絵柄はキレイなんだけど、なんだか救いようのない話で、読後感はあんま良くないけど、コムズカシイのがスキなヒトはいいかも。

でもやっぱ「ソラニン」がヨカッタなぁ。

CHARAが「Sugar Hunter〜THE BEST LOVE SONGS OF CHARA〜」ってタイトルのベスト・アルバムを9月5日（水）に発売。4,200円。

「やさしい気持ち」とか「しましまのバンビ」とか、あまく幸せな気持ちを綴った曲が収録された〈スウィート〉盤と、「タイムマシーン」とか「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」とか、ほろ苦い気持ちを綴った曲が収録された〈ビター〉盤の２枚組で、初回盤には過去のPVが18曲が収録されてるんだって！



前はオリジナルアルバムは全部買ってたんだけど、あまりの声の出なさにちょっとファン度が下がってきてて、遂に前作「UNION」はレンタルで済ませちゃったんだよね。でもPV18曲は魅力だなぁ。ん〜、迷う。

大槻ケンヂの自伝小説が映画化。今冬公開予定。ケラリーノ・サンドロヴィッチが監督で、電気グルーヴがエンディングテーマを書き下ろすらしい。いや〜、ナゴムギャルにはたまらんなぁ、この組合せ。

新曲は瀧が作詞を担当するらしく、シングルリリースも予定。「Nothing's Gonna Change」以来8年ぶりのシングルだって。期待大だわ。



「グミ・チョコレート・パイン」って、読んでみたいと思いつつ読んでないんだけど、マンガにもなってんだよね。誰か…って持ってないわなぁ。今度買ってみようかな。

ひさしぶりに新しいティッカーを。

VOWっ子にはおなじみの「点取り占い」のティッカーがあったので入れてみました。⇒

これ、ほんと意味わからんよなぁ。最初見た時は渡辺祐が勝手に作ってんのかと思ったけど、駄菓子屋で売ってるんだよね。ホンモノ見たことないんだけど、みんな見たことある？今でも買えるんだろうか。

カネコアツシの「SOIL」の６巻が発売された。

新興住宅地「そいる」で繰り広げられるSFチックというか、オカルトチックというか、なんとも気味の悪い不思議なストーリー。相変わらずナゾがナゾのまま、なんだか話は続いていくなぁ。ちょっとずつ解決してるようなしてないような、やっぱりナゾが増えてるような…。このナゾだらけのストーリー、最終的にどうオトすのかわからんけど、このモヤモヤをなんとかして〜。

この巻が2006年12月〜2007年7月掲載分の文庫化らしいので次は来年4月くらいか。先は長いなぁ…。

10月24日、ユニコーンと奥田民生のトリビュートアルバム「ユニコーン・トリビュート/UNICORN TRIBUTES」と「奥田民生・カバーズ/OKUDA TAMIO COVERS」が2作同時発売される。



「ユニコーン・トリビュート/UNICORN TRIBUTES」にはキャプテンストライダム、GRAPEVINE、 CHEMISTRY、シュノーケル、SPARKS GO GO、つじあやの、東京スカパラダイスオーケストラ、DOPING PANDA、TRICERATOPS、PUFFY、PUSHIM、フジファブリック、星グランマニエと東京シュガー・ボーイズ(from 氣志團)、真心ブラザーズ、宮沢和史 in GANGA ZUMBA、MONGOL800、吉井和哉の17組が参加。

「奥田民生・カバーズ/OKUDA TAMIO COVERS」には中孝介、井上陽水、木村カエラ、GLAY、GOING UNDER GROUND、ザ・コレクターズ、斉藤和義、サンボマスター、THEATRE BROOK、SPARKS GO GO、スピッツ、チャットモンチー、detroit7、DEPAPEPE、HALCALI、PUFFY、The ピーズ、B-DASHの18組が参加。

どっちも2枚組だって。民生カバーズの方が聴きたいなぁ。今のところ収録曲や各アーティストの曲名は不明らしいんだけど、楽しみだわぁ。