やちろぐ

矢野顕子とレイ・ハラカミのユニット、yanokamiのアルバム「yanokami」を聴いた。

ジャケの帯にくるりの岸田が寄せてた「こりゃかないません。」ってコメントの通り、なんだかハマりすぎの組み合わせ。聴いてて非常に心地よい。レイ・ハラカミのライトなテクノポップに乗せて、矢野顕子のあの歌が絶妙に漂ってるって感じ。

草っぱらで穏やかな太陽を浴びながら、だぁ〜って寝転んで、ぼ〜っと聴きたい（表現がバカっぽいな…）。

一つ難点は全部似た感じに聴こえちゃうことかな。たまに「あれ？曲変わった？」ってなる。それだけ自然に聴けるってのも魅力なのかもしれないけど。

9月9日までGyaoで「気球にのって」がオンエア中。映像もいい雰囲気なので観てみて。