行って来ました!わーはぴ。
出がけにチケット持つの忘れたのに気づいて家に戻ったのもあり、13時開演のところ、最寄り駅の新木場に着いたのが12時20分。「まぁ、開演には間に合うかなぁ」と思ったんだけど甘かった。会場までの道が狭いので、横断歩道渡るにも規制されて、会場に着いたのは1組めのmi-guがちょうど始まった頃。
チケットと引換に渡されたレジャーシートを敷いて落ち着いた頃にお目当ての2組目pupa登場。ちょっと遠めの場所だったのでアーティストの顔はスクリーンでしか観れなかったけど、原田知世の可愛らしさと、透き通る声に癒されました。
続いてはコトリンゴだったんだけど、ここで飯を買いに行くことに。いやぁ、これも並んだよ。席に戻れたのが、次のLOVE PSYCHEDELICOが始まってから。30分並びました。
席戻って飯食い終わったところで高野寛登場。「ベステンダンク」、「虹の都へ」と懐かしい曲を演ってくれた。ん~。いいメロディメイカーだねぇ。
で次がひさびさの表舞台への登場になる砂原良徳。スクリーンにはずっと映像作品が流れる中プレイされてたんだけど、ステージを映してくれなかったので、ステージ上の2人のうち、どっちがまりんかわからんまま終わってしまった(笑)。プレイはアルバムまんまといえばまんまだったけど、ビジュアルと相まって心地よいビートに乗れました。
次はガラッと雰囲気が変わってASA-CHANG&巡礼が登場。ライブは初めて観たけど、パーカスの腕に思わず見とれてしまった。
そして続いてスチャダラパー登場!プレイリストは「今夜はブギーバック」、「GET UP AND DANCE」、「Under the Sun」、「BD発言」、「ライツカメラアクション」、「Hey! Hey! Alright」、「Good Old Future」、「サマージャム'09」と、今回のアーティストの中で一番曲数多かったんじゃないかな。ちなみに後で知ったんだけど、オレの前にいた人がナイチョロ亀井(初期のスチャダラパーやTonepaysにいた人)だったらしい。びっくり。
で、次がそのTonepaysに所属してた、かせきさいだぁ≡と、いとうせいこう、DUB MASTER XからなるTHE DUB FLOWER。いとうせいこうのラップって初めて聴いたけど、エモーショナルね。1曲目がカッコよかったんだけど、2曲目はなぜかレゲエ調の「傘がない」。いとうせいこうが自由を叫んでました。
次はCharaだったんだけど、やっぱ声がねぇ・・・。
続いてのグラノーラ・ボーイズはキリンジ堀込アニのユニットなんだけど、なごみ~な感じでした。あんま惹かれなかったかな。
んで、ムーンライダース。はじめて観たし、曲もあんま知らないんだけど、いやぁ、オジサン、がんばってるわ。パワーもらいました。
そしていよいよ登場、相対性理論!スクリーンにやくしまるえつこのアップが出るかなぁと思ったんだけど、ずっと引きの映像のみ。とことん見せないのね。見たけりゃワンマンの観にこいってか。でも、なんかライブで観るよりiPodで聴いてる方が楽しいかも、と思った。
で、トリのYMOが!なぜか1曲目がBeatlesの「HELLO GOODBYE」。知らない曲も多かったんだけど、「RYDEEN 79/07」、「RESCUE(HASYMO)」、「FIRE CRACKER」等をプレイ。いいもん観させていただきました。
天気予報だと雨かも!って感じだったんだけど、高橋幸宏が「天気には強い」と言ってたのでハレ男の力が勝ったのか、雨には降られずに最後まで楽しめた。
来年もあったら行きたいわ~。
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