やちろぐ

THEATRE BROOKが年末に予定しているツアーを最後に、2009年の12月までライブ活動を休止するんだって！来年からメンバーが個人活動に専念するためで、あくまでも一時的な活動休止で、解散に発展するものではないらしいんだけど。



とはいいながら、最近あんま聴いてないんだけどね。でもあのタイジの濃い〜ライブパフォーマンスはまたひさしぶりに観たいなぁ。客を置いてけぼりにする勢いのあのテンション、サイコーです。SWEET LOVE SHOWERで観た時、ホント一瞬置いてかれたもんね。いや〜、懐かしい。

ビートルズのメンバーの名曲をさまざまなアーティストが子守唄のアレンジでカバーするコンピレーション盤。

今度第3弾がリリースされるらしいんだけど、こんなシリーズあったんだね。2005年に女性アーティストによる「赤盤」、2006年に男性アーティストによる「青盤」が発表され、今回は「白盤」だって。ビートルズ解散後にメンバーが手がけた楽曲を男女混声デュエット形式でカバー。



＜収録曲＞

01. Love / アン・サリー+細野晴臣

02. Oh My Love / ハナレグミ+原田郁子

03. Bluebird / 千葉はな+蔡 忠浩

04. Only You(And You Alone) / 小池光子+細野晴臣

05. Imagine / YO-KING+土岐麻子

06. Be Here Now / おおはた雄一+永山マキ

07. My Love / 土岐麻子+おおはた雄一

08. Look At Me / 湯川潮音+曽我部恵一

09. All Things Must Pass / 中納良恵+星野 源

10. Here Today/蔡 忠浩+アン・サリー

11. Grow Old with Me/曽我部恵一+小池光子

12. Junk / インストゥルメンタル

13. Happy Xmas(War Is Over)



ほとんど知らない曲だな（汗）

とりあえず01、05あたりかなぁ。蔡 忠浩ボーカルものは気になるわ。



2007年11月21日発売

2,940円

12月5日リリースの新垣結衣のデビューアルバム「そら」の収録曲・作家陣がスゴイヨ。



＜収録曲＞

01.heavenly days（作詞：新原陽一/作曲：クボケンジ）

02.オレンジ（作詞/作曲：スネオヘアー）

03.陽のかげる丘（作詞/作曲：安藤裕子）

04.メモリーズ（作詞/作曲：つじあやの）

05.ひかり（作詞：新垣結衣/作曲：葛谷葉子）

06.Sign of the moon〜interlude〜（作曲：高橋啓太/編曲：オトナモード）

07.スターライト（作詞/作曲：ミト）

08.ペアリング（作詞/作曲：古内東子）

09.愛を知りたくて（作詞/作曲：つじあやの）

10.そら（作詞：新垣結衣/作曲：H ZETT M）



むぅ。なんかイロイロ集めたな。

安藤裕子作詞作曲の「陽のかげる丘」は、三ツ矢サイダーのCMソングとして放送中でココで聴けます。↓

http://www.asahiinryo.co.jp/mitsuya-cider/housou/cm04.html



歌唱力あるとは思えないけど、聴いてはみたいな。

今さらながら、土屋アンナが気になる。



話題的にちょっと古いけど、「さくらん」の土屋アンナはまさに安野モヨコのキャラそのものでカワイかったし（映画は観てないけど）、オーディション番組「歌スタ！！」のCMで流れるこのCMにも毎週釘付け。これのタイトルが「sweet sweet song」ね。

あと、ドコモのこのCMは「まちゃまちゃみたい」って書かれたりしてたけど、いや、スキなんだよねぇ。



いや、今さらなんだけど。

bonobosがオフィシャルサイトで一番好きな楽曲を選ぶアンケートを実施中。

アンケートの結果は12月に開催される東名阪ツアー「bonobos ライブツアー東海道三次2007」に反映されるかも、だって。

さらに、アンケートに答えると、メンバー全員のサインが入った携帯灰皿が抽選で10名に当たるらしい。



やっぱ「Thank you for the music」かなぁ。「Standing There〜いま、そこに行くよ〜」も捨てがたいが。投票状況はどうかなぁと思ったら、メールでの受付だけで、投票状況は不明でした。

詳しくはコチラで。



ところで、最近意識的に音楽ばっか書いてみてます。

でもあれだよね。オレの拙い音楽評だけじゃなくてやっぱ音も含めて紹介すべきだな、と思い、なるべく音源を紹介しようかと。

というわけで、

「Thank you for the music」

と

「Standing There〜いま、そこに行くよ〜」

です。

聴いたことない方、聴いてみて〜。



あと、過去1週間分くらいの記事にも追加してみました。

Chocolat & Akito企画のイベント「Cupid in Grapefruit」がClub IKSPIARIで11月からスタート。

2人が競演したいアーティストを毎回招いてライブを行うって形式で、ゲストは原田郁子（クラムボン）、高田蓮、おおはた雄一、清水ひろたか（って、bridgeの清水弘貴？）など。

2007年11月9日（金）、10日（土）に開催。前売 / 4200円　当日 / 4500円。って手頃な価格でイイネッ！



Chocolat & Akitoって、最初に「片寄明人 featuring Chocolat」名義で出した「VERANDA」って曲がダイスキだったんだけど、その後全然追えてないんだよねぇ。誰か持ってたら貸してください。



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（2007.10.30追加）

Chocolat & Akitoの曲見つけました。

「Tuning」はじめて聴いたけど、これカッコイイ！

「VERANDA」ひさしぶりに聴いたけど、やっぱいいわぁ。

あと、Chocolatカワイイなぁ・・・。

片寄、おでこ広いなぁ・・・。

安藤裕子のニューシングル。安藤裕子はまにからでterumiが歌ってるのを聴いたのが初で、その後terumiからアルバム「shabon songs」を借りて聴いて以来、お気に入り。



今回の曲は映画「自虐の詩」の主題歌なんだよね。誰かがコラムで書いてたけど、堤幸彦の作品てなんか笑いを強要されてるっていうか、なんかスマートさがない気がして苦手。なので、この映画はあんま見る気しないんだけど、この歌はいいよ。安藤裕子のって、なんか安心して聴けるんだよね。よ〜できた曲が多い。ここで聴けるので聴いてみて。



あと、原作は読んだことなかったけど、同じサイトで立ち読みしてみた。最初はつまんないな、と思ったけど、なんか愛を感じるね。全部読んでみたい。



そういや、まにからやってないなぁ。そろそろやらなきゃ。

菊地成孔が在籍してた「Spank Happy」のアルバム「MY NAME IS」と「FREAK SMILE」が、リマスタリング、紙ジャケ仕様で再発。10月24日（水）発売。



当時、菊地成孔の名前は知らなかったけど、ボーカルの原ミドリの声とポップなメロディーラインがスキだったんだよね。「走り泣く乙女」は名曲だす。

ってか、Wikipediaによるとメンバーを変えて去年の10月まで活動してたらしく、ビックリ。

「MY NAME IS」は持ってないので聴いてみたいな。

今週は音楽週間でした。他にもイロイロ借りたんだけど、perfumeとKOLTEMONIKHAばっか聴いてて他あんまちゃんと聴かなかったなぁ。また追々感想書きます。



で、この曲はドリカムのアルバム「THE LOVE ROCKS」の2曲目の曲。

今週書いてたアーティストはまにから路線だけど、ミーハーにドリカムも好きで、この「THE LOVE ROCKS」以外のオリジナルアルバムは全部CDで持ってるな。これは初回版を買おう、買おうと思って探してるうちになかなか見つけらんなくて買わずにいたアルバムなんだけど、こないだ借りて初めて聴いた。

で、この曲聴いて、みーさまの「夫」が亡くなったのを想いながら聴いたら、なんだか泣けてきた。アルバム通して聴いてなんだか他の曲はイマイチグッとこなかったんだけど、これはいいわ。



んで、みーさまには、ツラいと思うけど、はやく元気に出て来て欲しいな、と。「夫」氏には改めてご冥福をお祈りします・・・。

中田ヤスタカ3連発の後はまたミュージシャンネタ。

※さすがに中田ヤスタカプロデュースとはいえ、鈴木亜美は借りる気がしませんでした。



全員お揃いの白ポロに黒メガネスタイルの札幌の専門学校出身の４人組バンド。

「頭の中のSOS」ってシングル聴いたんだけど、ポップでロックで楽しいわぁ。より明るいアジカンっていうか、はじけたスネオヘアーっていうか、いや、楽しいス。ボーカルの声がいいわ。



10月24日には初のフルアルバム「momobright one」をリリース。借りなきゃ。