やちろぐ

浦沢直樹の「PLUTO」の５巻が発売。豪華版は11月30日に発売されてたんだけど、最初から通常版を買ってたので通常版発売まで待ってたんだよね。

相変わらず前巻読み直さないとなんだかわかんない展開もありつつ、後半はめずらしく比較的わかりやすい展開。

普通に読んでてオモシロイんだけど、あとがきの解説に書かれているような、原作の展開や、作品に対する手塚治虫の想いまで知ってればもっとオモシロイんだろうなぁ。まぁ、今からマニアになれるワケでもないので、とりあえず浦沢直樹作のストーリー読んで楽しむことにしよう。

前に書いた、女子プロボウルのトーナメントの番組、オモシロイわぁ。ボウリング好きだからなのかもしれないけど、ウマい人のプレイを観るのは楽しいね。

4人一組で最高スコアを競い、上位2名がトーナメントを勝ち進むってルールで、毎週勝ち残る2名が決まる。「勝者は誰か！来週を待て！」みたいな、変にもったいぶるのがないのもいいのかも。



あと、出場選手の中では「サイレンス・ビューティー」名和秋がカワイイね。控えめなガッツポーズがギザカワユス。上の子に録画したの観せたら「秋ちゃんカワイイ〜」って、お気に入りに。



毎週楽しみにしてます。毎週木曜、25時59分〜26時26分＠日テレ。

前に書いた、何種類ものパーツを組み合わせて「ピタゴラ装置」を作るオモチャ「コロジカル２」。上の子が欲しがってる、ってことで、じいじ、ばあばに買ってもらっちゃいました。いや、子供もホントに欲しがってたんだけどね。オレも欲しかったのもホントだけど。



組合せ次第で色んな形が作れるんだけど、まずは説明書に書いてあるモデルをやることに。凝った仕組みの、長いのができたんだけど、ちょっとズレると最後まで繋がらなくなっちゃうので、子供がひとりで遊べないんだよね。簡単なのだとひとりで遊んでられるんだけど、物足りないみたいで。ま、でも楽しいです。

ネタ見せ番組でなにげによく見る芸人。上半身裸で、異常なまでのハイテンションで巨大な昆虫と肉弾戦（パントマイム）を繰り広げるってネタをやる２人組。このネタしか観たことないけど、これしかないんだろうな。でもパントマイムの完成度がめっちゃ高いんだよね。ホントにそこに巨大カマキリや、巨大カブトムシがいるように見えちゃうのがスゴイ。飛び道具も必殺技もあるワケではなく、ガチの肉弾戦（あくまでパントマイム）なんだけど、真剣さと「待った無し感」がひしひしと伝わってきて、思わずコブシを握って応援してしまいます。

笑うっつうより、エンターテイメントとして楽しむ感じかな。

11月28日リリースの桜塚やっくんのニューシングルは岡村ちゃんの書き下ろし！

「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」とか「どぉなっちゃってんだよ」のカバーは、イカガなものかって感じだったんだけど、岡村ちゃんの新曲が待ち遠しい今は、これも聴いてみたい。カップリングの「かめれおんガール」も岡村ちゃんらしい。いいねぇ。



ちなみに、おととい書いた追加公演、11月30日（金）18時〜12月6日（木）9時でぴあで先行抽選予約があるらしい。とりあえず入手に走ります。

銀杏BOYZが「筑紫哲也 NEWS23」に生出演決定だって！放送日は11月30日（金）。24時20分頃から〈金曜深夜便〉コーナーでスタジオ・ライヴを披露する予定らしい。峯田、ケツとかチ○コとか出さないだろうなぁ。



銀杏BOYZとかゴイステって前にチラッと聴いたけど、あんまグッとこなかったんだよね。「正統派ロック」がダメなんだなぁ。NUMBER GIRLもそうだったんだけど。ファンクかポップに寄ってるのがスキ。





ちなみに、今日見に来てくれた方、しばらく見れなかったと思うんだけど、ドリコムのメンテ体制が悪かったせい。0時から始まって5時までのはずが結局20時くらいまでかかってた。って、遅すぎね？広告問題といい、評判悪いドリコムですが、そろそろオレも見切りつけようかなぁ、と思ってます。FC2かなんかに移行しようかな、と思案中。

同タイトル記録更新中。そろそろカテゴリ作るか？



「岡村靖幸TOUR'07『告白』」の追加公演が発表！

http://www.okamura-yasuyuki.com/popup/live02.html

2月14日（木）19時開演＠Zepp Tokyo。バレンタイン、ベイベー。



大阪のライブでふくらはぎを負傷し、名古屋が延期になったそうなんだけど、その振り替え公演の発表とともに、東京と大阪の追加公演が発表に。

※ちなみにここにはご丁寧に診断書まで！

http://www.okamura-yasuyuki.com/popup/index071115.html



チケット発売日はまだ不明だけど、おから茶、リベンジどーよ？

小川洋子の作品を読んだ。「博士の愛した数式」が非常に読後感がヨカッタのでこれも期待して読んだんだけど、路線が違ってちょっと期待外れ。でも、先が気になる展開と文章力はサスガという感じでした。「薬指の標本」と「六角形の小部屋」という２つの短編が収録されてるんだけど、両方ともSFというかファンタジーというか、わかりやすく言うと「『世にも奇妙な物語』みたいな不思議な話」。

後の展開を半分読者の想像に任せた締めになってるんだけど、それにしてももうちょい違う方向で終わって欲しかったなぁ、というラストで、ちょっと消化不良。

小川洋子未読の人はまずはやっぱり「博士の愛した数式」を絶対オススメ。小川洋子既読の人は他のオススメを教えて〜。



本書は新潮文庫から。362円（税別）

ミスドで期間限定で発売してる新商品。

チョコファッションの生地の部分がコーヒー味になってるんだけど、なかなか美味でした。前に生地が抹茶味ってのがあって、それはイマイチだったんだけど、これはいいわ。

上の子がポン・デ・ダブルショコラ（我が家での通称「チョコのモチモチ」）が大好きで時々ミスド食べるんだけど、今日はこの新商品を見つけて購入。定番化してもいいのでは？って味でした。



1コ136円。

ちなみに、チョコが付いてない「オールドファッション珈琲」は126円。

AYUSE KOZUEのファーストアルバム「A K」を聴いた。

シングルで聴いた「Sundae Love」はナイステクノポップ！って感じだったんだけど、アルバムに収録の他の「安室？」みたいなR&Bな感じの曲は、なんかイマイチ。R&Bよりももっとテクノな打ちこみな感じの方が彼女にはあうんじゃないかと思うんだけど。ま、個人的な好みもあるんだけど。

ちなみに「FOLLOW ME」って曲なんかは、信近エリの曲に似て蝶。



最近、TEI TOWAをはじめ、富田ラボとか教授とかにいじってもらってるようなので、どんどんそういう良質な環境で育って欲しいもんです。