やちろぐ

前に書いたKANのベストを聴いた。昔よ～聴いてた頃のは「プロポーズ」、「言えずのI Love You」、「愛は勝つ」、「まゆみ」、「KANのChristmas Song」だけだな。

ベスト聴いて思ったけど、メロディーメイカーとしては改めてスキだなぁと思うんだけど、歌詞は恥ずかしいのが多いなぁ。「プロポーズ」なんかは「公園でサックス吹いてあげる。でも下手だから、耐えられなくなって周りの人も犬もいなくなって二人きり。」とか。ちょっと恥ずかしい…。
このベスト発売に合わせて、ライブツアーやってるみたいなんだけど、1回ライブ行ってみたいわぁ。

1月23日（水）23時00分～23時30分＠NHKの「SONGS」は奥田民生。演奏曲は「イージュー★ライダー」、「息子」、「無限の風」、「さすらい」、「明日はどうだ」の５曲。２０年の活動を俯瞰しつつ、最新の楽曲も紹介、ってことらしいんだけど、どうせならユニコーン時代のもやってくれればいいのに。「大迷惑」とか「ヒゲとボイン」とか今歌ってみて欲しいわ。
ちなみに、「息子」は、ホントに自分の息子に対していつか歌ってやりたいと思ってんだよね。クサいけど。名曲だよねぇ。

東京パノラママンボボーイズが復活！去年のフジロックで14年ぶりに復活してたらしいんだけど（知らなかった…）、1月23日には過去の音源をリメイクした「マンボ・インペリアル」ってアルバムをリリース。3連作の第1弾らしい。1,800円。

大学ん時買った「マンボスパイ2」は、よ～聴いたけど、これも3作全部欲しいわぁ。マンボって普段は全く聴く機会ないけど、彼らの選曲＆アレンジのマンボは楽しくてスキ。1作目の「マンボ天国」には、前に「ごきげんよう」のテーマソングだった「マンボのビート」も収録。陽気になれるアルバムです。

1月21日（月）26時30分～27時25分にフジテレビの「FNSソフト工場」で「とびだせ！空想科学」って番組がオンエア。あの柳田理科雄（本名！）が出演し、「ハイジのブランコは何メートル？」とか「キャプテン翼の翼くんのシュート力はどれほど？」とかを芸人とかサッカー選手とかと実際に検証するらしい。レギュラー番組になんのかな？
なんで今？って感じはするけど、企画的にはおもろいよね。もっと早くにあってもヨカッタ気がするけどね。
動く理科雄も初めて見れるし、楽しみ～。

1月20日（日）24時00分～25時30分＠BS2でオンエア。
最近、シングルのリリースも多いしテレビ出演も多いけど、相変わらずボーカルはイマイチなんだよなぁ。今のCHARAはライブには行く気がしないんだよね。産休前のライブをVHSで持ってるんだけど、あの頃はヨカッタ。曲的にもあの頃のまだ荒削りな感じの方がスキだったんだよね。「Junior Sweet」で大沢伸一プロデュースになったあたりから、なんか小ぎれいになっておもしろくなくなった気が。個人的には浅田祐介プロデュース時代の方がスキ。
とは言え、とりあえずチェックですな。

去年の9月に発売されてたんだけど、やっと買いました。 昨日、博品館行ったら黒だけ品切れだったけど、他の色は普通に売ってた。けっこう話題になってたけど、さすがにもう落ち着いたか。どれにしようかな～と迷った末、無難に白を購入。
サイトに「プチプチの感触をリアルに再現！」とか書いてたので、どんだけリアルなんだろうと思ってたんだけど、そんなにリアルでもなかったな。音もそんなリアルじゃないし、押した感触もちょっとキツくて疲れる。

とはいいながら、けっこうクセにはなります。
でも、やっぱホンモノがいいなぁ。最近は潰すためだけのプチプチがコンビニで売ってるらしいんだけど、今度それも探してみようかな。

こないだやってたドラマの原作を読んだ。東野圭吾は色々読みあさってるんだけど、このシリーズは読むの漏れてたんだよね。

本作に収録されてるのは、「燃える」、「転写る」、「壊死る」、「爆ぜる」、「離脱る」の５作品。ドラマでは「転写る」と「爆ぜる」をあわせたストーリーになってたみたいだけど、全部の要素が入ってたのね。
原作ではもちろん、いきなり数式を書き始めたりはしないんだけど、イマイチ福山とイメージ違うなぁと思ったらあとがきに佐野史郎をイメージして書かれたと書いてあった。なるほど。ま、月９としては福山なんだろうけどね。
「予知夢」と「容疑者Xの献身」も読まなきゃな。

「週刊ヤングサンデー」で連載中の浅野いにおの最新作の2巻が発売された。

登場人物のうち主人公とその家族だけ落書きした鳥みたいな風貌で、それ以外は普通の人間っていうキャラ設定ながら、その風貌には全く触れられずにストーリーが展開していく。が、ストーリー自体はシュールなワケではなく、小学生の主人公プンプンの目から見た純な小学生の恋愛だの転校だの冒険だのの学校生活が描かれている。
２巻の最後ではプンプンが中学生になってたんだけど、プンプンも悪いコト覚えちゃったりするんだろうか。ドキドキしながらリーゼントにして後悔する、みたいな展開ありそう。
いずれにしても、先が気になるマンガです。

原宿のLaforetにあるLAPNET SHIPってところで、1月12日（土）より開始。個展なんだけど、文房具屋として販売もするらしい。商品は、下じき、鉛筆、そしてなぜかキン消し(笑)。五月女超人とかだろうか。
「新しい単位」で初めて見た時は衝撃的ってか笑撃的だったけど、あれ以来よく見るよねぇ。あの今までにない画風がウケたんだろうけど、ここまで売れるとは。ウチの会社のポスターで見た時は笑ったわ。ちなみに、見た目が辛酸なめ子似て蝶だと思うのはオレだけ？

個展は1月27日（日）まで。

こないだ地上波でやってたのを初めて観た。「攻殻機動隊」をcaraさんから借りたのに、まだ全部観てなくて、事前知識が十分じゃないままに観たんだけど、カッコイイねぇ。背景とか車、マシンとかが異常にリアルでカッコイイんだよね。あと、システムの認証とか、車に付いてるシステムとか、いちいちカッコイイ。やたら哲学的なセリフまわしは理解するの大変なんだけど、設定、ストーリー、映像、音楽とか全てが完成された世界。実物の少佐がいないのだけがサミシイけどね。繰り返し観たくなる作品だわ。