やちろぐ

「やりすぎコージー」の名物企画が「ウソかホントかわからない　やりすぎ都市伝説-禁断の七不思議SP」と題して、7月25日（金）21時00分～23時18分＠テレビ東京でオンエア。
ゴールデンでのオンエアは二回目かな？
出演は、ハローバイバイ関、ケンコバ、サバンナ高橋、ナベアツ、インパルス板倉、タカトシ、ブラマヨ、バナナマン設楽など。

「どうでもいいよ」ってのとか、「都市伝説っつうよりトリビア？」みたいなのもあるけど、ケンコバの下ネタ含めて、よ～できた企画だと思うわ。毎回オモシロイ。ハローバイバイ関が、もうちょいトークに笑いを交えるのがウマイといいんだけどねぇ。

タカラトミー社製のペン回し専用ペンが、社会貢献商品として発売される。売り上げの一部が、世界の子供たちにえんぴつとノートを支給するためユニセフに寄付されるらしく、ペンのデザインは、この活動に賛同したアーティストが手がけてるらしい。800円。
既に1本買っちゃったので、さすがにもう1本はいらないけど、おもしろい試みだね。でも、なんでこういう展開になったんだろ。

ちなみに、買ったはいいけど、そんな練習もしてないし、やってもイマイチ上達する気がしません。
そんな人たちのために「ペン回し王」ってタイトルの教則DVDも出てるらしい。日本ペン回し協会公認DVD。2,940円。
こっちはちょっと観てみたい。

バンダイから明日7/19（土）に発売されるオモチャ。
手のひらにホウキを立ててバランスをとる遊びをゲーム化したグッズ。
長さ35cmの棒が「お～とっと」とか「面白いか？」とかしゃべるらしい。その言葉に惑わされずにバランスとり続けたら勝ち。
他にも合図の音とともに棒を振る「早撃ちゲーム」、好きな回数棒を振って爆発させた人が負けの「フリフリゲーム」、棒年齢を診断してくれる「棒年齢」、運勢を占う「おみくじゲーム」と、他のゲームも搭載。

ネタ的にはオモシロイね。結婚式の二次会のビンゴの賞品に最適。
1,890円。

毎週土曜日21時00分～21時54分＠日本テレビでオンエアのドラマ。
松岡昌宏、広末涼子、多部未華子とかが出演してるんだけど、松岡が元暴走族、広末が元レディースで、今は２人とも引退。たまたまそれぞれの妹と弟が恋に落ち、広末も昔から松岡がスキだったんだけど、せっかくお近くになれたのに、素直になれず、松岡と敵対しちゃう広末、みたいな話。
放送前のネットニュースの記事で「広末、メンチ切りすぎて般若顔になり事務所に止められる」みたいなニュース流れてたけど、まぁメンチは切ってるけどそんな迫力はなく、カワイイ広末って感じだったな。
話的にはベタな感じではあるけど、広末の「振り切った演技してそうで「結局広末」」なカワイさが気になる。
あんまドラマみない方だけど、これはちょっと観ちゃいそうです。

nike主催でランニングイベントが開催される。
ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリなど全25都市で同日に開催されるらしいんだけど、10km走った後にレース終了後に完走者のみが参加できるライブイベントが開催されるっていう、なんだかよくわからんイベント。楽しいのかなぁ。走ってる間はランナーズハイになるんだろうけど、走り終わったらただ疲れてるだけじゃ…。普通にライブ観るだけでもちょっと疲れんのに。って、それはオヤジだからか？でもライブゲストが木村カエラってぇのはいいねぃ。

日程は8月31日(日)。12:30 Open/14:00 Start/18:00 End。参加料5,000円。場所は山梨県 本栖湖青少年スポーツセンター内特設会場。エントリーはオフィシャルサイトで8月10日（日）まで。申込人数が定員に達し次第、受付終了。

期せずして、地元の食い物三連チャンになったんだけど、西船橋駅前にあるラーメン屋。たまにここで晩飯食べるんだけど、「肉野菜炒め単品」がウマイ。
ラインナップ的にはおつまみの一品なんだけど、ピーマン、人参、玉ねぎ、キャベツ、キクラゲ、豚肉に、もやしたっぷりって具が皿いっぱいに出てくる。味付けがちょっと濃いめなんだけど、また生ビールが合うんだわぁ。

行くたび、肉野菜炒め単品735円と生ビール578円しか頼んでないので、そろそろ「いつもの」で通じないかなぁ、とか思ってるんだよね。人生初の「いつもの」ができるか！？できたらここでご報告します。

たまにめんどくさい時は晩飯にピザを取るんだけど、ここのピザがなかなかイケる。調べたら、船橋、津田沼、高根台、馬込沢、墨田、という、ほぼ船橋・習志野のみで支店展開してるらしい。
我が家は船橋店から配達してもらってるんだけど、他の店はどうかわからないけど、船橋店は船橋では有名なパン屋「ピーターパン」の生地を使ってるというウワサ。「ピーターパン」は週末にもなると人でごった返す有名店で、特にピザは売り場に出てきたその場から争奪戦が始まり、あっという間に完売する人気商品。
ってワケで、このピザ ヨッカーも食事時はだいたい40分～1時間くらい待たされます。
が、ウマイんだよねぇ。今後、我が家に遊びに来ていただける方、ピザでもよければココの頼むので、良かったらご賞味あれ。

船橋にあるベーカリーレストランのチェーン店。
安すぎず高すぎずって感じの価格設定で「ちょっと行っとく？」って時にちょうどいい。ってか、安いの頼むとファミレスとそんなに変わらなかったりするんだけど、雰囲気がちょっといい感じなんだよね。テーブルにキャンドルがあったり、生ピアノ演奏があったり、ラジバンダリ（（c）ダブルダッチ）。
でもなんと言っても、一番いいのは焼きたてパン食べ放題。メインがハンバーグとかステーキだと、どうしてもライス食べたくなっちゃうんだけど、ここではパンが吉。
今日行ったんだけど、あいかわらずウマかった～。

東野圭吾の2003年発売の文庫。

元々は裕福な歯科医の家の息子だったのに、ある出来事をキッカケに転落の人生を歩むことになる主人公。そしてその裏には必ずあるひとりの友人が。
自分の不幸はその友人のせいだとわかっていて、殺したいほど憎んでいるんだけど、なかなか「殺人の門」がくぐれない。人はどのような状況、心象になったら人を殺めるまでの気持ちになるのか、を描いた作品。
相変わらず物語の展開はお見事なんだけど、今回の主人公はちょっと騙されすぎってか、踊らされすぎ。他の作品と比べるとイマイチ納得感が少なかったかも。でもまぁ、ドキドキしながら一気に読めたのはサスガ。

ほしよりこの１日１コマネット連載マンガの３巻をkaraさんに借りた（karaさん、ありがと～）。

今回は、前２巻より猫村さんのしゃべりが多かった気がするな。なんかオバチャン度が増してて、色んなコトを色んなヒトにペラペラしゃべくりまくる猫村さんに軽くイラっとしたりもしたんだけど(笑)、あいかわらずの哀愁ある猫村さんの背中には萌え～だったわ。シンプルなんだけど味のある絵なんだよねぇ。
次の展開が気になる～。