posted by やち
at 23:57:45 │
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前に書いた
Sound Concierge JAPAN "Japanese Lyric Dance"に収録されてる「GRAND MASTER FRESH Pt.2 feat. Fantastic Plastic Machine」がすげ~楽しいんだよね。ココでサワリだけ
聴けるので聴いてみて。もうね、このFPMのアルバムでこの曲しか聴いてないってくらいお気に入り。楽しいわぁ。スカパラバージョンとか他のもあるけど、やっぱFPMのが一番楽しい。
ピチカート・ファイブの
「東京の合唱」(PV初めて観たけど笑える)とか、NONA REEVESとの「
CHANGIN'」(映像は素人のエアボーカルだけど)とか、なにげにクオリティ高い作品が多いんだけど、ちゃんと聴いたことなかった。
前にスチャのライブで観た時は「うるせ~ヤツだなぁ」としか思わなかったけど(笑)、才能ある人なのね。ちゃんとアルバムとか聴いてみようと思った。
あと、なにげに声がいいので
CMのナレーションによく借り出されてるのも有名な話。けっこう「あ、Youちゃんだ」と思うこと、しばし。声がいいって得だよねぇ。
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posted by やち
at 22:42:58 │
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今年も出たねぇ。キリン秋味。そんなにスキなわけでもないんだけど、出ると1本は買っちゃうんだよね。
通常よりも麦芽の量が多いってコトでなんだか秋らしく感じるこのビール。飲んだ瞬間は「秋だねぇ」って思うんだけど、1年に1本でいいかなって感じ。味的にヱビスにあんま惹かれないのと同じ感覚だろうか。
そういや、サッポロの畑シリーズまた出ないかなぁ。あれ、ウマくてスキだったので、また発売してほしい。
posted by やち
at 23:11:50 │
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長崎の有名なカステラ屋らしいんだけど、ヨメが食べたいっていうので探したら銀座三越にあることを知ったので、おみやげに買って帰った。
ヨメ大満足だったんだけど、一口食べてみたら甘すぎない味と、スポンジの絶妙な弾力性がイイネッ!たしかにウマイです。
銀座三越の中の売り場は、「ここに1日いたら狂いそうだなぁ」ってくらいの狭さ。周りに比べたらそんなに客多くない感じだったけど、なくならないで欲しいね。また買いに行こ~っと。
posted by やち
at 22:41:35 │
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クリスタル・ケイの8月発売のアルバム。
今上映中のポケモンの映画の主題歌「ONE」とか、PARCOとか伊藤園のTULLY'SのCM曲が収録されてる。クリスタル・ケイのアルバム初めて聴いたけど、あんまハマる感じではないなぁ。
でも彼女、声量はないけど、歌はウマイよねぇ。音の上で自由に踊ってる感じっつうか、音を支配してる感じっつうか。めっさ安定感がある。R&Bは普通に歌いこなしちゃってウマイんだけど、個人的には
「こんなに近くで…」みたいなポップ系の曲を歌ってる方がスキ。本作は楽曲がイマイチかなぁ。
ちなみに、ポケモンの番組で「ポケモンの映画の主題歌を歌うクリスタル・ケイさんです!」みたいな紹介をされたんだけど、それを聴いた上のコが「クリスタル・ケイさん」って呼ぶのが笑えるんだよね。明らかに「クリスタル・ケイサン」だと思ってるよね。
posted by やち
at 23:53:27 │
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東野圭吾の作品。こないだの短編集じゃなんか物足りなく、長編を買って読んでました。
本作は東野圭吾作品ではおなじみの加賀恭一郎刑事が登場。物語は、犯人と加賀刑事の手記、という形で進んでいくという形式なんだけど、徐々に真実に向かって描かれていくその描写はもうサスガという感じ。本作では早めに犯人がわかり、一旦動機も含めて全て解決したように見えるんだけど(しかも本の半分くらいで)、そこから加賀刑事の更なる犯行の動機の追及が始まり、本当の動機が明らかになるって構成。よくできてる。いやぁ、ホントすごいね、この人は。
posted by やち
at 23:55:20 │
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前に書いたbirdのカバーアルバムを聴いた。
パーフリの「恋とマシンガン」、真心の
「サマーヌード」、スピッツの「青い車」等をカバーした楽曲が収録されてる。ん~、原曲がそれぞれ名曲過ぎるだけに、な~んかイマイチ。本家超えをしてる作品がないわぁ。安易なボサノバチックなアレンジでお茶濁してる感じ。birdは大沢伸一プロデュース時代が全盛だったよね。それか、みうらじゅんが下げチンなんだろうか…。
ちなみに土岐麻子のミニアルバム「Summerin'」も一緒に借りて聴いたんだけど、同じく真心の「サマーヌード」のカバーを収録。でも
YO-KINGは到底越えらんないなぁ。同時期にカバーされてるってのが、この曲が如何に名曲かってのを物語ってるよね。「サマーヌード」のカバーではクラムボンのは秀逸。
百年蔵のライブアルバムで聴けるので、どうぞ。
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at 23:29:13 │
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ご存知、資生堂のシャンプー。
今までP&Gの「ハーバルエッセンス」を使ってたんだけど、たまには気分を変えて、ってことで「マシェリ」にすることに。
7~8年前、独身時代に使ってたんだけど、ひさしぶり。
「マシェリ」てなんかいい匂いするんだよねぇ。当時同じ職場だった先輩(♀)がこの匂いを撒き散らしてて、最初香水かなぁと思ってたんだけど、自分で「マシェリ」買ってみたら同じ匂いだったっていう思い出あり。ま、どうでもいいんだけどさ(笑)
ちなみに「マシェリ」のCMの鈴木えみは、カワイイけど、なかなかメジャーにはならんねぇ。キレイすぎる、ってか、お人形さん的な感じもあるけどね。実物はめっちゃカワイイんだろうなぁ。
posted by やち
at 23:52:34 │
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9月6日(土)発売分から新装刊。ヤンサンが休刊になったのを受けて、いろんな連載が移ってくるらしい。
何週か前から予告があって、モノによっては、設定紹介的に何話か掲載されてたりしたんだけど、「クロサギ」とか「イキガミ」はタイトルしか知らなかったんだけど、こないだ掲載されてたの見たらオモシロそう。他にも、ゆうきまさみの「鉄腕バーディー」とか、河合克敏の「とめはねっ!」とかも期待。
あと、なんといっても浅野いにおの「おやすみプンプン」!9月1日発売分には新作読切の「東京」も掲載。相変わらず「アンチ世間」な感じの妙に感傷的すぎるストーリーなんだけど、世界観はやっぱスキだなぁ。「おやすみプンプン」は10月から連載開始らしいんだけど、同じ10月に浅野いにおの短編集が発売!楽しみ~。
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at 22:49:40 │
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集英社文庫から発売されてる、東野圭吾の短編小説を集めた小説集。長編じゃないのは初めて読んだけど、なんか変にウマくて逆に引いちゃう感じも。いや、オモシロイんだけど、なんか妙に優等生っぽい感じってぇの?
下ネタが多めに入ってるのも、「オレ、ホントはこういうのもスキなんです」みたいな感じにも見え、なんか興ざめっていうか…。
「怪笑小説」、「毒笑小説」ってのが前作らしいけど、東野圭吾は長編がいいなぁ。長編の詠み終わったら行こうかな。
posted by やち
at 22:38:57 │
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森永の「小枝」に「秋味」ってのが期間限定で発売。
小枝4本ずつ袋に小分けになってるのが、ちょっと反エコ感もあるんだけど、ほろにがな感じがンマ~。
小枝と言えば、小山田圭吾が女装したCMが懐かしいけど、そういやオザケンが出た「ダース」のCMも森永だったねぇ。こういう期間限定モノってテレビCMやることはほとんどない気がするけど、不景気のせいだろうか。
この「秋味」は、ビールの「秋味」みたいに、期間限定でもいいから毎年販売して欲しい。