やちろぐ

毎週土曜日昼にフジテレビでオンエアしてる「バニラ気分！」内の2部（12:59～13:30）でやってる嵐の番組。
セット内に組まれたアトラクションで嵐チームとゲストチームで争うっていう内容。
上のコが好きでけっこう観てるんだけど、なかなかオモシロい。まぁよくある内容ではあるけど、対戦モノってオモシロいね。あれ、やってみたいわ。

ちなみに1部の、マツケン、今田、オセロが出てる番組も、今田がいるだけあってトークが盤石でオモシロいんだけど、マツケンの作る料理がなにげに毎回ウマそうなんだよね。

土曜の昼に家にいると、通しで観ちゃう番組です。

こないだ昼頃に田町に行く用があったので、田町で昼飯。田町駅南口近くにラーメン屋が二軒並んでて、一つが味源で一つがげんこつ屋だったので迷ったんだけど、行列の長さから味源にしてみることに。
北海道ラーメンって名乗ってて、札幌味噌、函館塩、旭川醤油、オロチョン、と色々あって悩ましかったんだけど、とりあえず故郷に敬意を表して（？）塩ラーメンを食すことに。

麺は好みの北海道のちぢれ麺。シャキシャキもやしはスキなのでよかったなぁ。チャーシューはエラいしっかりしたのが3枚。で、何よりスープがやけに白くて、乳白色って感じだったのがビックリ。「塩ラーメン」って印象とは違ったんだけど、アレはアレでウマかったわ。ちょっとトンコツ風味だったのかな。

しかし、中華料理屋の店員が中国人なのはわかるんだけど、北海道ラーメンの店の店員が全員中国人ってのは違和感あったなぁ。

 前に書いた「バカリズムマン対怪人ボース」のDVD化が決定。
この番組、脚本が、「ゲームセンターCX」とか「FNS地球特捜隊ダイバスター」の企画・構成を担当してる酒井健作なのね。脚本のバカバカしさと、映像のB級さ（というか、徹底した'70s、'80sテイストな映像）がスバラシイ。
上記でリンク貼ったサイトで無料視聴ができるので、観てみて。
DVDには、全12話＋特典映像が収録。7月24日発売。3,990円。
オンエアは、毎週日曜日、26:30～26:40＠テレビ東京。

「アベンジャーズ・イン・サイファイ」と読むらしいんだけど、2004年あたりから活動してる3ピースバンド。
5月8日リリースの木村カエラの最新シングル「BANZAI」の作曲者として初めて知ったんだよね。「カエラの新曲いいなぁ」と思って調べたら、彼らのMY SPACEで何曲か視聴できた。うん。いいです。
Wikiで見ると「ロックの宇宙船」と呼ばれてるらしいんだけど、数曲しか聴いてないけど、なんかわかるわ。ちょっと注目～。

TOWA　TEIの2月発売のニューアルバム。
こないだ「なんか騒がしい曲が聴きたいなぁ」と思った時はイマイチ聴く気がおきなかったんだけど、今日改めて聴いてみたら、ヨカッタわ。
心地よいトラックをバックに、必要なところに必要な音が入っていつつ、アクセントとなるリフがいいポイントに入ってたりして、ホント職人芸、て感じ。pupaとかCorneliusあたりもそうなんだけど、音の入り具合のバランスが気持ちいい音楽って、聴いてて楽しい。
昨日書いた「ワーハピ」に出たりしないかな。

前回のを前に書いたけど、今年も開催されるらしい。
会場は、また夢の島公園陸上競技場。2009年8月9日（日）13時～20時。
現在発表されている出演アーティストは、YMO、砂原良徳、pupa、コトリンゴ、ムーンライダーズ、スチャダラパー、Chara、LOVE PSYCHEDELICO、ASA-CHANG&巡礼、mi-gu、相対性理論、ザ・グラノーラボーイズ（キリンジ堀込高樹の新バンドらしい）。いやぁ、またヨダレ出そうなラインナップ！
チケット一般発売は5月31日より。ただいまWEB先行受付実施中。今回こそは行かなきゃな。

今日の昼はココイチへ。
下のコが、色々食べられるようになって、最近はお子様ランチ系があるトコなら行けるようになってきた。

で、今日はこないだの「アメトーーク」の「カレー芸人」で宮川大輔が勧めてた、「エビにこみカレーにチーズトッピング」を試してみることに。
「チーズをトッピングすることでまろやかになって、エビとすばらしいハーモニーを奏でる」ってコメントとだったんだけど、まさにそのとおり。チーズトッピングってしたことなかったけど、アリだね。んで、アレは、肉系でも野菜系でもなく、たしかに魚貝系のエビが一番あいそう。大輔、やるな。ちなみに、味がまろやかになる分、辛さをちょっと強めにしといた方がいいかも。
「カレー芸人」で勧められてた他のカレーも食してみたいわ。

4月にリリースされたbonobosのニューアルバム。自主レーベル「ORANGE LINE TRAXXX」を設立後、初のアルバムなんだよね。
一番最近聴いた新曲がこないだリリースされたベスト「pastrama」に収録されてた「someway」と「ファンタスキッス」で、キャッチーな感じだったので、なんとなくそんなイメージがあったんだけど、最初の何曲かの第一印象が意外とヌルめだったので、最初ちょっと拍子抜け。でも、繰り返し聴いたら、やっぱいいねぇ。
「オリハルコン」て伝説上の希少金属で、「海のトリトン」の主人公の武器もこれで出来てた設定だったらしいんだけど、要はそれくらいの自信作ができたってことよね。じっくり堪能したいと思います。

ついに出たねぇ。Googleのブック検索。
こないだ普通にググってたら、結果一覧にブック検索の結果が出てきて気づいたんだけど、ホントに本の中読めるんだね。
どっかの図書館の協力を得て本を大量にスキャンしたってなんかに書いてたけど、たまにリアルにちょっと曲がってスキャンされてるのがあったりしてオモシロイ。
検索結果として、全ページ読めるワケではなく、たまに飛んでるページもあるんだけど、買わなくてもすんじゃうケースも出てきそう。これを見てアマゾンで買わせる、ってビジネスモデルも想定してそうだけど、そうウマくいくかなぁ。

東野圭吾の、1992年に文庫で出版された作品。
こないだ「読んだことない作家の作品読みたいなぁ」と思いながら本屋をブラブラしてたんだけど、目に入ったどれにもイマイチ惹かれず、結局これを手にとってしまった。
本作は、東野作品によく出てくる加賀刑事のシリーズもの。バレリーナが犯した殺人の真相を探るという内容なんだけど、関係者であるバレリーナのひとりに加賀が恋心を抱くってのが、今まで読んだのとはちがって、いつも以上に人間くさい加賀刑事が描かれてたかな。
東野圭吾の作品て、登場人物の過去の関わりがストーリー展開に合わせて徐々に紐解かれていくっていうのが多い気がするんだけど、その紐解き方とか、その意外ながらも自然さのある関係性とかがウマいと思うんだよね。本作も「そこ！？」ってポイントがいくつも。オモシロかったス。

講談社文庫より。580円。