やちろぐ

たまにはローカルネタでも。



JR東船橋駅の南口徒歩１分くらいのトコにあるケーキ屋。車走らせてる時にたまたま看板見つけて行ってみたらアタリだった。

ケーキ、焼き菓子、シュークリーム、プリン等の洋菓子を売ってるこじんまりとした店なんだけど、特にシフォンがウマイ。で、それ以外のケーキもそうなんだけど、冷蔵庫に入れるとすぐに乾燥して味が落ちるので、買ったらスグ食べるべし。



あんま降りる駅じゃないと思うけど、お近くにお越しの際はどうぞ。

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「サラリーマンNEO」の「NEO Express」のキャスター、中山ネオミを演じるフリーアナウンサー。「サラリーマンNEO」を書いた時も書いたけど、クールビューティーかつオモシロイ。真顔で淡々とコントを続けられるヒトで、ホントにああいう性格なんじゃないかと思うくらいの淡々っぷり。



最初ずっと「ゆき」だと思ってたら「あき」で、さらに、この記事書くために参考でプロフィール見て初めて知ったんだけど「なかた」じゃなくて「なかだ」なのね。読みやすそうなのに読みにくい。「名は体を表す」ってことなんだろうか…。

最近なにかと話題のBonnie　Pinkの、前回のアルバムを聞いてみた。当時のレコ評でけっこう好評価だったので期待してたけど、期待どおりの出来。

ボニピンって昔から基本的にだいたい同じ感じの曲調な気がするんだけど、世間でどんな曲が流行ってても、その独自の曲調が古くもダサくも聞こえない、不思議なアーティスト。常に流行の隙間を絶妙に埋めてきてる気がする。で、昔の曲を今聞いても古く感じないし。スゴイわ。

近々ベストも出るらしいので、まだ入門してないヒトは是非。

キリンジ？なアーティスト。前はバンドだったけど、今は１人らしい。



曲調も声もキリンジに似てて、「キリンジの曲だよ」って言われて聞かされたら普通に聞いちゃいそう。でもキリンジよりもちょっとやわらかい感じ。

最初「マーマレードラグ」だと思ってたけど「ママレイドラグ」だった。「ママが布を敷いた」？どういう意味なんだろ。

ちょっとハマってみようかな。

及川光博がベストアルバム「光」と「博」をリリース。



「吾輩は主婦である」とか、最近レンタルした「マンハッタンラブストーリー」で最近ミッチーをよく見てるけど、歌はシングル何曲かしか知らないのでレンタルして聞いてみることに。

岡村ちゃんを彷彿とさせるようなファンクっぽいのもあるけど、基本はベタベタな「王子様ソング」っつうか「80年代アイドルソング」なんだね。

ライブで、あのキレのいいダンス踊りながら「ベイベー」とか言われたら、そら婦女子はメロメロになるわな。ライブ見てみたい。

スネオヘアーが2003年にリリースした2ndアルバム。オレがスネオヘアーにハマるキッカケになった「ウグイス」が収録されてる。



スネオヘアーって、AメロBメロCメロが教科書通りにあって曲構成に意外性があるわけでもなく、突飛なメロディーラインなわけでもないのに、ありきたりじゃない新鮮なポップソングを作る、珍しいアーティストだと思う。ポップ職人だわぁ。高い音程でもサビでも、張り上げないで淡々と歌う彼の声もイイんだよね。飽きないで聞けるのはそのせいじゃないかな。

とりあえずアルバム全部聞かないと。

まにからメンバーのshimazoffもterumiも聞いてるらしいのでレンタルしてみた。



最近、レンタルした曲はiPod Shuffleで聞いてるので、初めて聞くアーティストの曲がたくさんあるとどれが誰の曲かわからないんだけど（iPod買えよって話だけど）、terumiから「フィッシュマンズみたい」って聞いてたので声ですぐわかった。

フィッシュマンズみたいなダヴ系の曲あり、もちっと明るいレゲエ調の曲あり、聞いてて心地いい。フィッシュマンズって、個人的にはちょっと構えて聞くところもあるんだけど、そういう構えをさせない感じ。夏フェスでビール飲みながら聞きたいなぁ。

昨日capsuleとカジヒデキのこと書いたけど、今週は７月に第３回を予定してる「まにから」に向けて、こないだレンタルしたアルバムについて書こうかなぁと。



で、SCOOBIE DOですが。

10年目にしてバンド名と同じタイトルにしただけあって、どの曲もイイネ！ブリブリのファンクっぷりが心地よくて、思わず体がノッてしまう。ライブ行きたいわ〜。めっさ楽しそう！曲自体にコール＆レスポンスが入ってる曲もあって、思わず電車の中でもレスポンスしたくなるくらい。

他のアルバムも聞こ〜っと。

こないだ「ネオ渋谷系」として名前があげられてた「capsule」のアルバムを借りてみた。



いや〜、なんだか懐かしいわ、確かに。頼りなさげなカワイイ感じの女性ボーカルがポップな曲歌ってて、BRIDGE？って感じ。曲調もかなり「まんま」な感じで、大学ん時を思い出したわ。



で、その元BRIDGEのカジヒデキのニューアルバム「NEW PRETTY」も聞いてみたんだけど、これがツライ。スウェディッシュ・ポップを卒業して、ピコピコしたポップを歌ってたりしてるんだけど、彼の歌唱力ではちょっとねぇ…。あの曲調だからヨカッタ気がするんだけど。

若いコのを聞いたあとのせいもあるのかもしれないけど、ちょっとツラくて聞けないっス…。

IKKIで連載してたジョージ朝倉のマンガの最終巻（４巻）が出た。



話のスピードがやたら早く、「キャプテン翼」とか「ドラゴンボール」とかの何万倍も早い（例えが古いか）。

登場人物のセリフの真意を汲む間があんまりないまま、ストーリーだけはどんどん意外な方向に展開するので、理解しながら読み進めるのが難しい。こういうマンガは初めて読んだなぁ。



映画マニアな自主映画の監督と、巨乳アイドルを殺してしまった貧乳高校生の逃飛行、ってストーリーなんだけど、ホント最後まで展開が読めなくてオモシロかった。オススメ。