やちろぐ

「∞（無限）プチプチ」という商品がバンダイから9月に発売される。

キーチェーン型のおもちゃで、あの「プチプチ」が何回も楽しめるという一品。プチプチ好きにはたまりません。プチプチが８個ついてて、つぶすとあの感触とともに内蔵スピーカーから効果音が出る。プチプチしていると１００回に１回の割合で「おなら」「セクシーボイス」「ドアのチャイム」「犬の鳴き声」などの、色々な効果音を聞くことが出来る遊び心あり。８１９円。

欲しいわぁ。

スピリッツで連載中の法律マンガ（って言うのか？）。元々はお嬢様だった主人公の巨乳女子高生が、父親の会社の倒産により貧乏になり、生活費を稼ぐためにアルバイトをはじめた弁護士事務所で、女子校制服マニアの辣腕弁護士と共に様々な騒動を解決していく、ってストーリー。身近な話題を取り上げてるのと、適度にお笑いが挟まれてて読みやすい。



そのマンガが今秋フジテレビ系で2時間ドラマ化。キャストは、主人公亀井静が堀北真希。巨乳…じゃないよね…？ま、いいんだけど、それにしてもなんかイメージ違うなぁ。あと、変態辣腕弁護士の野中弘務が谷原章介、弁護士事務所の頼りない弁護士の麻生小太郎が温水洋一、パラリーガルの後藤田正美が小池栄子ってキャスティング。この辺はけっこう絶妙。

とりあえず録ってみっか。



それよか、「20世紀少年」はどうなってるんだろ。監督は堤幸彦になったらしいが。キャスティング気になる〜。

6月26日（火）23時〜23時半の回は、ウッチャンがゲスト出演。

ウッチャンのコントってスキなんだよね。絶妙なキャラ設定と、そのキャラのいい加減さをカバーするアドリブと、本気笑いともネタの一部とも取れる確信犯的な吹き出し笑い。

マジ顔ネタばかりのサラリーマンNEOでは、マジ演技で笑いを取りにくるんだろうけど、どんなキャラなんだろ。楽しみ。

地球温暖化防止を音楽を通じて考えるために企画されたライブ。世界9ヵ国で開催され、日本では東京と京都で開催。テーマがSOS（SAVE OUR SELVES）なんだって。



で、出演者が、7月7日（土）正午開演の東京が、abingdon boys school（西川貴教のバンドプロジェクト）、絢香、元気ロケッツ、大塚愛、倖田來未、AI、RIZE、Cocco、リアーナ、リンキン・パーク他、7月7日（土）19時開演の京都の出演者が、RIP SLYME、BONNIE PINK、UA、マイケル・ナイマン、あと、なんとYMO！って、なんかイロが違いすぎね？京都いきてぇ〜、と思ったら京都は売り切れだって。メンツいいもんなぁ〜。

桜塚やっくんの次のシングルが、岡村ちゃんのカバーなんだって…。さらに、カップリングは「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」。

いや、どうなのよ、それ…。がっかりだよ！！

って、別に期待してたわけじゃないけどさ。どんなにヒドイか聞いてみたいような、聞きたくないような。

8月1日リリース。

TV Brosで連載中のネット探偵団の記事をまとめたサイト。

インタビュー記事もおもしろいんだけど、「ネット探偵団的気になったサイト」がおもしろい。よ〜見つけてくんな〜ってサイトがイロイロ紹介されてます。

ブロスでの紹介記事もアップされてると、さらにオモシロイと思うんだけどなぁ。これだけだとなんでオモシロイサイトだかわかりにくい。

さっきは「強そうで弱い人たち」見て笑ってました。

7月7日（土）にスタートする新ドラマ。

脚本：細川徹、主演：ピエール瀧の脱力学園コメディーで、不良ばかりのエンペラー学園に赴任した87歳のおじいさん先生（瀧）が、事件が起きると、三途の川に足を突っ込みヒントを得て、生き返ってから解決ってドラマらしいんたけど、聞くだけでアホらしい。けどオモロそう。

ってか、瀧が主演のドラマが地上波で流れるなんて、世も末だね（笑）

24時50分〜25時20分＠日本テレビ系

ソウルパンクバンドYOUR SONG IS GOODのシングル「あいつによろしく」を聴いた。

音楽記事での評価が高いのが多かったのでずっと聴いてみたかったんだけど、イイわぁ。アルバムも聴いてみたくなったよ。

Wikipediaにはソウルパンクバンドって書いてたんだけど、聴いたシングルはソウルだけどパンクな感じはしなかったな。むしろポップな感じ。ホーンがけっこう入ってるように聞こえるんだけど、メンバーとしてはトロンボーン１人だけみたい。バックに入ってるのかな。

幅のある楽曲をやってるみたいで、イロイロ楽しめそう。アルバムも聴いてみよ〜。

東野圭吾の「幻夜」を読んだ。傑作「白夜行」の続編、というフレコミで、登場人物の設定が似ている。が、「白夜行」の方がオモシロかったなぁ。

最後まで雪穂と亮司が交わる描写がない「白夜行」は、2人の行動の描写と周りの人物の心理描写のみで雪穂と亮司の心理を計り知る、という描写が秀逸だったんだけど、「幻夜」は美冬と雅也のやり取りとか内面まで常に描写されていて、なんだか生々しい。結末もイマイチスッキリ落ちなかったなぁ。

と同時にもう1回「白夜行」を読みたくなった。

854ページ、1,000円の「白夜行」と、779ページ、790円の「幻夜」。どちらも読み応えありますが、「白夜行」がオススメ。

今日、6月17日（日）の24時55分〜25時45分にフジでオンエアされるお笑い番組。若手芸人がショートネタを披露する番組で、見たことない芸人がけっこう出てきてオモシロイ。



有名どこだと、パッション屋良のダークサイド「ダーク屋良」とか、バカテンポをやらない永井佑一郎とか、あいかわらず脇を鳴らす平成ノブシコブシとか、最近コーラネタしかみないハイキングウォーキングとかが登場。

おもろい芸人、新規開拓できるかな。